選手査定ノート

能力査定対象選手:プロ(NPB)・新外国人・OB・ドラフト選手・ドラフト候補選手(高校生・大学生・社会人・独立リーグなど)
最新記事&更新情報

森博幸(全盛期)

森博幸(もり ひろゆき) 一塁手・外野手 西武

内野手(一塁手)・外野手(左翼手)・指名打者(DH) 左投左打 西武
福岡県立小倉工業高→新日本製鐵君津 社会人 ドラフト4位 1987年~1997年
西武ライオンズ:1987年~1997年
打撃が良く代打でも活躍した選手

1987年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
35 30 48 45 30 30 55 30 30

1990年
.282 2本 10打点 2盗塁 60試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
55 50 51 45 40 45 55 35 40

1991年
.303 7本 30打点 0盗塁 86試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
59 57 64 45 55 50 55 40 45

1995年
.289 4本 17打点 0盗塁 70試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
57 52 55 40 40 50 50 45 30

トータル
1991年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
59 57 64 45 55 50 55 40 45

通算成績

1987年~1997年
.275 15本 80打点 2盗塁 0盗塁死 出塁率.348 374試合

タイトル、表彰、その他記録

特になし

総評

打撃型内外野手。
高い打撃力で活躍した内外野手。
守備位置は1989年・1990年はファースト兼レフト、1991年はレフト、1992年・1993年はファースト兼レフト、1994年はファースト。
コンバートは年度ごとに一塁・左翼を違う割合で守る。

犠打は0。
盗塁は少なく、盗塁成功率は100%。
四球はやや多く、三振はやや多い、出塁率はやや高い。
併殺打は普通。
死球数は普通。
やや待球傾向の積極打法で、四球・三振が多い。

愛称は特になし。
打撃型の内外野手として活躍。
1985年のドラフト4位指名されるが、清原和博が1位指名されたことで入団を保留し、1年後の1986年オフに西武に入団。
清原和博が一塁手のレギュラになっていたため外野手登録になり、左翼手と一塁手を務めていくことになる。
1990年に羽生田忠克吉竹春樹安部理などと左翼手のレギュラー争いをするが、左翼手としての出場は少なく60試合89打席の出場に終わった。
1991年は左翼手としてのスタメン出場が増え、1番辻発彦、2番平野謙、3番秋山幸二、4番清原和博、5番オレステス・デストラーデ、6番石毛宏典、8番伊東勤、9番田辺徳雄のレギュラーがほぼ固定されている黄金時代で、7番打者を笘篠誠治、吉竹春樹、安部理などと争い、打率.303、7本塁打の活躍だった。
1992年は不振でその後は出場数が減少するが、1995年に清原和博が故障で指名打者になることが多く、一塁としての出場が増え、70試合で打率.289、4本塁打を記録した。
1997年に現役を引退。

引退後は香川オリーブガイナーズのコーチや西武のコーチを務めている。

主に7番打者として活躍している。
背番号は75→14→62→20で、1990年からは「20」。

高い打撃力で活躍した内外野手。
打撃力が高く、出塁率が高い。
三塁打や盗塁は少ない。
守備範囲は狭く、失策数は多く、守備率は低い。

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更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

原井和也(全盛期)

原井和也(はらい かずや) 二塁手・外野手 西武

内野手(二塁手・三塁手・一塁手・遊撃手)・外野手(左翼手・中堅手・右翼手)・指名打者(DH) 右投右打 西武→ロッテ
和歌山県立箕島高→松下電器 社会人 ドラフト5位 1996年~2005年
西武ライオンズ:1996年~2002年 千葉ロッテマリーンズ:2003年~2005年 中国ホープスターズ:2006年
俊足好守の内外野手

1996年(1年目)
.000 0本 0打点 0盗塁 4試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
原 井 10 15 45 65 45 45 60 45

1997年
.268 2本 10打点 11盗塁 93試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
原 井 59 34 49 65 65 65 60 55 40 60 50 45

2001年
.245 0本 2打点 3盗塁 62試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
原 井 40 45 40 60 30 25 55 25 60 35 45 35 35 35

2003年(ロッテ)
.250 0本 5打点 2盗塁 82試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
原 井 42 47 40 60 40 35 50 25 70 35 35

トータル
1997年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
原 井 59 34 49 65 65 65 60 30 55 40 35 60 50 50

通算成績

1996年~2005年
.236 2本 24打点 24盗塁 8盗塁死 出塁率.317 412試合

タイトル、表彰、その他記録

特になし

総評

俊足好守型内外野手。
俊足と高い守備力で活躍した内外野手。
守備位置は1996年はセカンド、1997年はレフト、1998年はレフト兼ライト、1999年から2003年はセカンド、2004年はサード兼ショートで、ファースト・センターでの出場経験もある。
コンバートは二塁手→左翼手→二塁手。

犠打はそこそこ多く、最多は10。
盗塁はそこそこ多く、盗塁成功率は結構高い。
四球はやや多い、三振は普通、出塁率はやや高い。
併殺打は結構多い。
死球数は少ない。
四球が多い打者。

愛称は特になし。
俊足好守の内外野手として活躍。
高校時代は遊撃手や投手で、社会人で活躍し西武に入団。
2年目の1997年に外野手として出場数が増え、93試合で打率.268、2本塁打10打点11盗塁の活躍。
1999年からは二塁手中心になり、代走・守備要員なども務める。
2003年にロッテに移籍し、二塁の守備要員として82試合に出場。
2005年オフに戦力外通告を受け、中国リーグで選手兼任コーチを務める。
2006年に現役を引退。

引退後は西武のコーチやNOMOベースボールクラブのコーチ、社会人野球クラブのコーチを務めている。

主に7番打者、8番打者、2番打者として活躍している。
背番号は30→6→53で、1999年までは「30」。

俊足好守で活躍した内外野手。
1997年は四球が多く、出塁率が高い。
三塁打や盗塁は結構多く盗塁成功率は高いが、併殺打がかなり多い。
守備範囲は普通で、失策数・守備率は普通。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

マイク・パグリアルーロ(全盛期)元西武 内野手

マイク・パグリアルーロ(マイケル・ティモシー・パグリアルーロ)(Michael Timothy "Mike" Pagliarulo) 内野手 西武

内野手(三塁手・二塁手・一塁手・遊撃手)・指名打者(DH) 右投左打
国籍:アメリカ合衆国 MLBドラフト6巡目 1994年
ニューヨーク・ヤンキース:1984年~1989年 サンディエゴ・パドレス:1989年~1990年 ミネソタ・ツインズ:1991年~1993年 ボルチモア・オリオールズ:1993年 西武ライオンズ:1994年 テキサス・レンジャーズ:1995年
メジャーで活躍するが、日本ではあまり活躍できずに終わる

1986年(ヤンキース)
.238 28本 71打点 4盗塁 149試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
M.パグリアルーロ 56 39 91 55 50 40 85 60 35

1987年(ヤンキース)
.234 32本 87打点 1盗塁 150試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
M.パグリアルーロ 48 47 94 55 55 45 85 25 55 30

1993年(ツインズ、オリオールズ)
.303 9本 44打点 6盗塁 116試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
M.パグリアルーロ 66 69 71 50 55 55 80 30 25 55 20

1994年(西武)
.263 7本 47打点 3盗塁 80試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
パグリアルーロ 48 43 60 50 55 45 75 50 50

トータル
1994年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
パグリアルーロ 48 43 60 50 55 45 75 50 50

通算成績

1994年(日本のみ)
.263 7本 47打点 3盗塁 2盗塁死 出塁率.362 80試合

タイトル、表彰、その他記録

特になし

総評

強肩強打型内野手。
高い長打力で活躍した内野手。
守備位置はサードで、ファースト・セカンド・ショートでの出場経験もある。
コンバートは特になし。

犠打は0。
盗塁は少なく、盗塁成功率は低い。
四球は結構多く、三振はそこそこ多い、出塁率は結構高い。
併殺打は非常に多い。
死球数は普通。
待球傾向の打法で、四球・三振が多い。

愛称は特になし。
強肩強打の三塁手として活躍。
1981年にプロ入りし、1984年にメジャー初出場。
メジャーでは1985年から1993年までレギュラーを務め、130本塁打打つ強打の三塁手として活躍。
1993年は長打力は衰えていたが、打率3割以上を打つなどバリバリのメジャーリーガーとして活躍。
1994年に西武に入団し、三塁手の他ほとんど経験のない二塁手として出場するがあまり活躍できず故障もあり1年で退団。
1995年にメジャーに復帰するがあまり活躍できず、現役を引退。

引退後は2017年からマイアミ・マーリンズの打撃コーチを務めている。

主に5番打者、3番打者として活躍している。
背番号は「13」。

強肩強打で活躍した助っ人外国人。
打撃成績は微妙だったが、四球が多く出塁率が高い。
盗塁は少ないが、三塁打は多い。
守備範囲は普通で、失策数・守備率は普通。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

安藤真児(安藤信二)(全盛期)

安藤真児(あんどう しんじ) 二塁手 西武

内野手(二塁手・一塁手・三塁手・遊撃手)・外野手・指名打者(DH) 右投左打 西武
大分県立佐伯豊南高 高校 ドラフト4位 1989年~1999年
西武ライオンズ:1989年~1999年 台北太陽:2000年~2002年 一球幸魂倶楽部
代打で高い出塁率を残した内野手

1989年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
安 藤 30 25 40 45 35 30 60 40

1990年
.286 0本 1打点 0盗塁 10試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
安 藤 44 39 40 45 40 45 60 45 30

1994年
.429 0本 7打点 0盗塁 13試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
安 藤 54 49 40 40 40 50 55 40 25

1995年
.231 0本 6打点 0盗塁 13試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
安 藤 38 33 40 40 40 50 55 30 35

トータル
1994年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
安 藤 54 49 40 40 40 50 55 25 40 25 25 20 20 20

通算成績

1989年~1999年
.278 0本 17打点 0盗塁 1盗塁死 出塁率.388 73試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

巧打型内野手。
高い巧打力で活躍した内野手。
守備位置は入団時はピッチャー、1990年からはセカンドで、ファースト・サード・ショート・外野での出場経験もある。
コンバートは投手→二塁手。

犠打は少なく、通算1。
盗塁は0。
四球は非常に多く、三振は普通、出塁率は非常に高い。
併殺打は非常に多い。
死球数は0。
四球が非常に多い打者。

愛称は特になし。
巧打の内野手として活躍。
入団時は投手だったが内野手に転向し、「青野信二」から「安藤信二」に改姓。
スタメン出場は少なかったが、代打で高い打率を残した。
守備では二塁手としての出場が多く、その他のポジションでの出場経験もあるが守備機会はほとんどなかった。
1995年には二軍で首位打者のタイトルを獲得している。
1999年に西武を退団し2000年から台湾リーグでプレーし、2002年に現役を引退。

引退後は社会人野球の選手兼任監督や環太平洋大学硬式野球部のコーチを務めている。

主に9番打者、2番打者、8番打者として活躍している。
背番号は55→9→66で、1996年までは「55」。
登録名は1992年までは「安藤信二」、1993年からは「安藤真児」。

代打で活躍した内野手。
代打が多く、四球が多く出塁率が高い。
三塁打や盗塁はなく、併殺打が非常に多く足が遅い。
守備範囲は狭く、失策数は0で、守備率は10割。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

山野和明(全盛期)

山野和明(やまの かずあき) 外野手 西武

外野手(左翼手・中堅手・右翼手)・指名打者(DH) 左投左打 西武→中日
鎮西高 高校 ドラフト2位 1986年~1997年
西武ライオンズ:1986年~1995年 中日ドラゴンズ:1996年~1997年 互大設備ダイヤモンドクラブ
俊足強肩の外野手

1986年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
山 野 25 20 40 90 40 35 85 40 40 40

1989年
.345 0本 1打点 4盗塁 15試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
山 野 54 49 40 85 40 5 80 45 50 45

1993年
.167 0本 1打点 4盗塁 36試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
山 野 23 18 40 80 45 45 75 55 50 50

1996年
.000 0本 0打点 0盗塁 3試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
山 野 20 15 40 75 40 30 70 40 40 40

トータル
1989年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
山 野 54 49 40 85 40 15 80 50 50 50

通算成績

1986年~1997年
.230 0本 2打点 8盗塁 1盗塁死 出塁率.260 60試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

俊足強肩型外野手。
俊足と高い守備力で活躍した外野手。
守備位置は1989年は外野全般、1990年はライト、1993年はレフトで、センターでもまずまず出場している。
コンバートは特になし。

犠打はそこそこあり、通算3。
盗塁はそこそこあり、盗塁成功率は結構高い。
四球は非常に少なく、三振はそこそこ多い、出塁率は低い。
併殺打は非常に多い。
死球数は普通。
死球が少なく三振が多い打者。

愛称は特になし。
俊足強肩の外野手として活躍。
1985年のドラフトで清原和博につぐ2位指名を受ける。
4年目の1989年に15試合に出場し、打率.345を打つ。
1993年は自己最多の36試合に出場。
1995年オフに「山野和明・村田勝喜」⇔「清水雅治前原博之」の交換トレードで中日に移籍。
1997年に現役を引退。

引退後は社会人野球の互大設備ダイヤモンドクラブの選手兼任監督を務めている。

主に9番打者、2番打者、7番打者として活躍している。
背番号は56→44→65で、1990年までは「56」。

俊足強肩で活躍した外野手。
打撃力は無く、四球が少なく出塁率が低い。
俊足で、羽生田忠克と同様に肩の強さも評価された。
守備範囲は普通で、失策数は多く、守備率は低い。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

選手一覧
--年度別選手データ(全年度)--
年度 2014 15 16 17 18 19 20 21 22
--現役選手一覧--
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
    ↑野手     ↓投手
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
--ドラフト候補--
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ドラフト2018  野手 投手 結果
ドラフト2019  野手 投手 結果
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