選手査定ノート

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広島の庄司隼人がライトも守る ~堂林とともに追い込まれ気味です~

広島の庄司隼人がライトも守る ~堂林とともに追い込まれ気味です~

広島カープの庄司隼人が二軍でライトを守ったようです。
庄司は2009年のドラフト4位の巧打の内野手で今村猛や堂林翔太と同期です。
常葉学園橘高校出身の8年目26歳でもう若手ではありません。
高校時代の投手から内野手(二塁手)に転向し、巧打力が武器の選手。
菊池が一軍でセカンドのレギュラーに定着したことで微妙な立ち位置になり、一軍経験はほとんどありません。
そんな庄司選手が7月1日9の二軍戦で右翼守備につきました。
今後どういう育成方針になっていくのでしょうか。

庄司隼人(しょうじ・はやと) 今後どうなる?

2017年は現在二軍で46試合に出場し打率.283、2本塁打20打点とまずまずの成績。
なんか毎年このくらいのイメージです。
全く打てないわけではありませんが、一軍で見たいかというと微妙なところ。
ポジションは主にセカンドでサード・ショートも守れますが、一軍ならサードになるでしょうか。
強打者ではないので、基本的には内野のバックアップや代打要員にしかなりません。
現在この立ち位置にいるのが安部選手や西川選手になるので、同じような選手がいてもあまり意味がありませんし、はたして代わりになるのかどうか…。
毎年カープファンには期待される選手ですが、成長具合はずっと横ばいな気がします。
同期の堂林選手ともどもそろそろ戦力外などやばいかもしれません。
そんな中ついにライトを守りました。
その試合のセカンドが小窪選手でサードメヒアにファーストペーニャ、正直庄司をセカンドに回すことは可能だったと思います。
ただ、最近二軍の外野手が不足気味のようなので、内野手を守らせなければいけなかったのか、それとも庄司選手をさらにユーティリティー化したかったのか。
今後も内野手が外野を守ることもあるかもしれませんし、庄司選手がライトをある程度やっていくのかもしれません。

今年のドラフトは恐怖かも

一軍の内野手がある程度固定化されてきているので、庄司選手の立場は非常に危ないと思います。
今年のドラフトで同じようなタイプの内野手が入ってきたら、戦力外なんてことも十分あり得ると思います。
それまでに最低限の結果を残さないといけないので、ポジションは内野でもライトでもいいので二軍で活躍し一軍でも活躍の兆しを見せてもらいたいです。
今年の庄司選手はある意味注目選手かもしれません。
ちなみに実は同じ試合で内野のユーティリティーのペーニャが一塁手として出場していました。
メヒアの支配下登録でますますペーニャの出番はなさそうですね。

ヤクルト比屋根渉が二塁を守る ~今年も二軍は限界です~

ヤクルト比屋根渉が二塁を守る ~今年も二軍は限界です~

ヤクルトの比屋根渉が二軍でセカンドを守ったようです。
比屋根は俊足外野手で今年は今のところ一軍で10試合に出場。
過去にプロではおそらく内野手経験はありません。
社会人時代も外野手で、内野手経験が今までにあるのかも良く分かりません。
そんな比屋根選手が6月17日の二軍戦で二塁守備につきました。
これはどういうことを意味しているのでしょうか。

比屋根渉(ひやね・わたる) 今後どうなる?

6月17日はライトで先発出場し、渡邉大樹選手が途中で退いたことから二塁を守りました。
ただ、西浦直亨選手がサードを守ってますし、他にセカンドが守れる選手がいないというわけではなさそうです。
じゃあどういうことなんでしょうか?
もしかしたら今後の二軍の内野手不足に備えて、「比屋根セカンドも可」というオプションを付けるための実践練習なのではないでしょうか。
中村悠平、西田明央、畠山和洋、川端慎吾など今年も多くの選手が負傷しています。
その結果、一軍に藤井亮太、廣岡大志あたりが呼ばれています。
さらに捕手が一軍にいっていることで、二軍で捕手を今までのようにファーストやサード起用することが減ってくるかもしれません。
そうすると今年も内野が限界状態。
そこで中堅で立場がちょっとピンチな比屋根選手が起用の幅が一応広がり、やってくれと言いやすい環境なのかもしれません。
今後も比屋根選手が内野を守るのかは分かりませんが、外野手が内野も兼ねるということが増えてくるかもしれません。

スワローズは大丈夫なのでしょうか

怪我人が減っていき人数さえ増えれば心配はなくなっていくと思いますが、今後さらに怪我人が増える可能性もあります。
近年ではすでに退団している川上選手や今も一塁手起用がある原泉選手が内野を守ってきました。
多くの選手がユーティリティー化していくのも面白いですが、やっぱり一軍でレギュラーになる可能性のあるポジションを多く守って経験を積んでもらいたいものです。
二塁であれば奥村展征、渡邉大樹、廣岡大志あたり。
早く二軍が育成の場に戻り、若手選手が多く経験を積めるようになることを期待しています。

ヤクルト大村孟がサードも兼任 ~一軍でポジションは見つかるかな?~

ヤクルト大村孟がサードも兼任 ~一軍でポジションは見つかるかな?~

ヤクルトの大村孟が二軍でサードを守ったようです。
大村は2016年の育成ドラフト1位の強肩捕手。
東筑高→福岡教育大→九州三菱自動車→BCリーグ石川ミリオンスターズという経歴の新人24歳。
強肩捕手でスローイングなどの守備が武器の捕手。
身長は170センチ程度で、小柄で打撃に苦労しそうなタイプ。
そんな大村選手が6月1日の二軍戦で三塁守備につきました。
今後どういう育成方針になっていくのでしょうか。

大村孟(おおむら・はじめ) 今後どうなる?

打撃で苦労しそうと書きましたが、実は二軍で39試合に出場し打率.299、2本塁打8打点と十分な活躍。
すでに一軍もアリかというような成績です。
ヤクルトの二軍は近年ケガ人続出により選手不足になったりすることが多く、緊急ユーティリティーが続出しました。
大村選手にもそういう役割も期待しているのかもしれません。
一軍へ上がった場合は第2、第3捕手として緊急時にサードを守れたら便利です。
怪我人が出ている今のような時期はサードのレギュラー候補というのもアリかも知れません。
ただ、違った見方をすると…。
ヤクルトの二軍にはファーストやサードを守るような若手強打者がいません。
巧打好守タイプなどの渋い選手が多く、一軍のサードを守るのも巧打者タイプが多いです。
サードという枠が余っているチーム事情も関係しているかもしれません。
今後どのポジションをメインとしてやっていくのでしょうか。

最終的にどういう選手が理想なのでしょうか

結論から言うと捕手は捕手として活躍するのが一番だと思います。
コンバートするようなタイプではありませんので、正捕手を目指すのが一番。
なのでどの選手が理想というよりは大村選手の出来る最大限の活躍の正捕手が理想だと思います。
今年は中村選手が正捕手として固定され、西田選手も出番が少ないのでたまには入れ替えもアリだと思います。
今後どういった方向性に行くか分かりませんが、今の二軍での打撃成績を維持できるような結構期待の捕手だと思います。
中村選手や西田選手と年齢層が被るところがちょっと惜しいですが、質の高い2番手捕手もアリなので、いい成長を遂げてもらいたいです。

阪神大山悠輔が一塁を守る ~レギュラー獲得はいつ頃?~

阪神大山悠輔が一塁を守る ~レギュラー獲得はいつ頃?~

阪神の大山悠輔が二軍でファーストを守ったようです。
大山は2016年の投手豊作のドラフトで野手ながらまさかのドラフト1位で阪神に入団した話題の強打の内野手。
長打力が武器ですが、足もそこそこ速く強肩でスローイングが良く、守備もまずまずという選手。
強打者では珍しくサードのほかセカンドやショートを守れる選手。
オープン戦で結果が出ず、あまり即戦力ではなかったため長期的に二軍で育成する計画のようです。
そんな大山選手がついに一塁手も務めることに。
今後どういう育成方針になっていくのでしょうか。

とりあえず総合力を上げるところからスタート?

阪神のサードは現在鳥谷選手の聖域化となっています。
鳥谷が代打などで控える場合は新外国人のキャンベルなどが代わりを務めます。
一軍のサードは空きがあるようで無い状態。
まずは二軍で総合力を上げるための育成段階というところでしょうか。
打撃で結果が出れば即一軍で打線強化と行きたいところですが、二軍で一塁も守れるようにして起用の幅を増やそうとしているのでしょうか。
守備は三塁手としては十分なものがあり、守備走塁に難があり一軍に上がれないというわけではありません。

個人的には今のように二軍でいろんな経験を積んでおくのはいいことだと思っています。
即戦力を期待している人や新人王を期待している人にはマイナスに映るかもしれませんが、長い目で見たら最高の育成法だと思います。
一軍で代打などの中途半端に起用されるよりは二軍で多くの打席に立ち実戦経験を増やしておくことが大事です。
一軍であまり打席に立てなかった選手がその後大成するという確率は低いですし、二軍で英才教育を受けた後で一軍で大活躍する選手は多いです。
まずは二軍で好成績を残し守備経験を増やしたところで一軍に上がってほしいです。
そして、一軍に上がった場合は中途半端な起用ではなくスタメンで使い、ある程度多く試したところでダメならズルズル残るのではなく即二軍で再び積極起用。
この繰り返しでレギュラーに定着し大活躍となってもらいたいです。

最終的にどういう選手が理想なのでしょうか。
個人的には巨人の村田選手。
ちょっとタイプは違いますが、村田選手は1年目サードが埋まっていたことから二塁手としてレギュラーを務め本塁打を量産しました。
その後本塁打王になるなど大活躍し巨人に移籍しました。
村田選手は打撃はもちろん魅力ですが、軽快なフットワークやスローイングの良さで守備の評価も高かった選手です。
このあたりの部分では大山選手が期待されるところと同じです。
大山選手も長打力が期待され、二遊間が守れ守備も評価される選手。
40本塁打打つような選手になるかは分かりませんが、攻守に活躍してほしい選手です。

大山悠輔選手は二軍で6月2日時点で41試合に出場し打率.220、1本塁打12打点4盗塁。
残念なことに打撃はパッとしませんが、盗塁はそこそこあります。
まずは二軍で3割が打てるように来年あたりにでも一軍に上がってきてほしいところです。
鳥谷選手もいつ限界が来るか分かりませんので、その次の三塁手候補として期待したい。
外国人選手が収まるのではなく日本人4番打者としてサードを死守してもらいたいです。
来年は多少の結果を、2年後にはレギュラー定着、3年後あたりには大活躍を期待したいです。

ロッテのパラデスがまさかの一塁守備に ~11年目でファースト始めました~

ロッテのパラデスがまさかの一塁守備に ~11年目でファースト始めました~

ロッテのパラデスがプロ11年目にして初めてファーストを守りました。
守備難でおなじみのパラデスですが、2007年にプロ入りし若手時代はセカンド・サード・ショートを守る。
2012年から外野手にも挑戦しますが、2015年以降に外野出場が増え数十試合に守った程度。
なのであの通りの外野は守備難という状態。
さまざまなポジションを守る選手ですが、ファーストは10年間未経験のポジションです。
もうなんでもあり状態のロッテではこんな采配もアリなんだと思うような出来事でした。

もうここまで来たら何でもアリ?

ロッテは開幕から打撃陣が絶不調。
外野陣は多くが1割台で、内野も鈴木がまずまずなだけで他も壊滅状態。
パラデスとダフィーもオープン戦とは打って変わって極度の不振が続きました。
最近になってようやくダフィーが打ち始め、走り打ちでおなじみのサントスも補強しました。
パラデスはフリースインガーで低出塁率なのになぜか1番起用で暴挙はすでに発動されてました。
そんな中5月25日の試合では根元が出てましたが、左投手がきたことで代打として出場。
そのまままたしても暴挙ともいえる初の一塁守備につきました。
練習していたのでしょうか、それともファーストなんてなんでもいい作戦なんでしょうか。
まさかの采配を繰り出しました。

元々内野手ではあるのである程度こなせないことはないのかもしれません。
サード経験は豊富ですし、セカンド経験も豊富でとなりファーストは知っているのかもしれません。
ただ、マイナーでも1試合も守ったことないポジションにこの年数経ったときに急に守るのかと。
外野手が数年経ってから出場機会を増やす為や起用の幅を広げるためにファーストを守ることもありますが…。
ただパラデスはファースト以外なら(バッテリーも未経験)どこでも守らせることはできます。
逆にどこでも危なっかしい状態なのにさらに未経験ポジションに。
せめて守らせるならサードでしょ、といいたくなります。
かといってサードも守備範囲ごく狭のエラー連発の低守備率のはずですが…。

2017年はまだ不調続きのロッテですが、今年は謎采配に期待できるかもしれません。
活躍する選手がいて面白いチームもあれば、こんなことするんだと試合の中身で驚きのあるチームもあります。
今年のロッテはファンじゃなければ楽しい一年になるかもしれません。
ファンの方には非常につらい一年になるかもしれませんが、こうなったら謎采配、投げやり采配を楽しむこともありかも知れません。
サントスが一気に状況を変えてくれると面白いですが、サントスの走り打ちのパフォーマンスに期待しましょう。
選手一覧
--年度別選手データ--
年度 2014年 2015年 2016年 2017年
--現役選手一覧--
広島 巨人 De 阪神 ヤクル 中日
日ハ ソフト ロッテ 西武 楽天 オリ
    ↑野手     ↓投手
広島 巨人 De 阪神 ヤクル 中日
日ハ ソフト ロッテ 西武 楽天 オリ
--ドラフト候補--
ドラフト2016  野手 投手 指名結果
ドラフト2017  野手 投手
ドラフト2018  野手 投手
ドラフト2019  野手 投手
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ロッテ    中間    
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