選手査定ノート

能力査定対象選手:プロ(NPB)・新外国人・OB・ドラフト選手・ドラフト候補選手(高校生・大学生・社会人・独立リーグなど)
最新記事&更新情報

ランディ・ジョンソン(全盛期)元広島 三塁手

ランディ・ジョンソン(Randall Glenn Johnson) 三塁手 広島

内野手(三塁手・二塁手・遊撃手・一塁手)・外野手・投手・捕手 右投右打
国籍:アメリカ合衆国 MLBドラフト11巡目 1987年~1988年
アトランタ・ブレーブス:1982年~1984年 広島東洋カープ:1987年~1988年
有名な投手の方ではありません

1983年(ブレーブス)
.250 1本 17打点 1盗塁 86試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
R.ジョンソン 54 51 54 50 60 65 75 30 45 50 35 25 25 25

1984年(ブレーブス)
.279 5本 30打点 4盗塁 91試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
R.ジョンソン 60 68 64 50 50 25 75 30 45 55 35 25 25 25

1987年(広島)
.319 6本 26打点 0盗塁 101試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ジョンソン 59 64 58 45 60 70 70 50 55 50

1988年(広島)
.285 3本 12打点 0盗塁 41試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ジョンソン 54 59 52 45 70 75 70 45 55 45

トータル
1987年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ジョンソン 59 64 58 45 60 70 70 50 55 50

通算成績

1987年~1988年(日本のみ)
.306 9本 38打点 0盗塁 0盗塁死 出塁率.364 142試合

タイトル、表彰、その他記録

特になし

総評

巧打好守型外野手。
高い巧打力と堅実な守備力で活躍した外野手。
守備位置は1978年はショート兼サード、1979年から1981年はサード、1982年はセカンド、1983年から1986年はサード、日本での1987年・1988年はサードで、ピッチャー・キャッチャー・ファースト・外野での出場経験もある。
コンバートは三塁手→二塁手→三塁手。

犠打はそこそこあり、最多は5。
盗塁は0。
四球はやや少なく、三振は少ない、出塁率は低い。
併殺打は結構多い。
死球数は結構多い。
やや早打ち傾向の積極打法で、三振が少ない。

愛称は特になし。
巧打の内野手として活躍。
1978年にプロ入りし、1982年にメジャー初出場。
メジャー経験はあまり多くないが、1984年は準レギュラー級の選手として活躍。
マイナーでは投手・捕手のバッテリーでの出場もあった。
1987年に広島に入団し、衣笠祥雄の代わりに途中出場することが多く、打数は少ないが101試合に出場し打率.319を記録。
1988年は故障で41試合の出場に終わり8月に退団し、現役を引退。

引退後はメジャーのスカウトを務めている。

主に2番打者、3番打者、7番打者として活躍している。
背番号は42→5で、1987年は「42」。

巧打堅守で活躍した内野手。
巧打力が高く、三振がかなり少ない。
三塁打や盗塁は少なく、足は遅い。
守備範囲は普通で、失策数は少なく、守備率は高い。

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更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

ティム・アイルランド(全盛期)元広島 二塁手

ティム・アイルランド(ティモシー・ニール・クリストファー・アイルランド)(Timothy Neal Christpher Ireland) 二塁手 広島

内野手(二塁手・三塁手・遊撃手・一塁手)・外野手(右翼手) 右投右打
国籍:アメリカ合衆国 MLBドラフト25巡目 1983年~1984年
カンザスシティ・ロイヤルズ:1981年~1982年 広島東洋カープ:1983年~1984年
隠し球が得意な二塁手

1982年(ロイヤルズ)
.143 0本 0打点 0盗塁 7試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
T.アイルランド 30 32 55 60 40 30 65 45 60 55 55 45

1983年(広島)
.293 12本 44打点 8盗塁 96試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
アイルランド 56 59 67 60 50 50 65 60 45

1984年(広島)
.254 6本 23打点 4盗塁 108試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
アイルランド 43 48 58 55 50 20 65 65 35 45

トータル
1983年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
アイルランド 56 59 67 60 50 50 65 60 30 45

通算成績

1983年~1984年(日本のみ)
.275 18本 67打点 12盗塁 9盗塁死 出塁率.327 204試合

タイトル、表彰、その他記録

特になし

総評

強打好守型内野手。
高い打撃力と守備力で活躍した内野手。
守備位置は1973年から1980年はセカンド、1981年はショート、1982年はサード、日本での1983年・1984年はセカンド、マイナーでの1985年はショートで、メジャー・マイナーではファーストやライトでの出場経験もある。
コンバートは二塁手→遊撃手→三塁手→二塁手→遊撃手。

犠打はそこそこあり、最多は6。
盗塁はそこそこあり、盗塁成功率は低い。
四球は少なく、三振は非常に少ない、出塁率は低い。
併殺打はやや少ない。
死球数は普通。
早打ち傾向の積極打法で、三振が少ない。

愛称は特になし。
強打好守の二塁手として活躍。
1973年にプロ入りし、1981年にメジャー初出場。
メジャー経験はほとんどなく、1982年まで主にマイナーでプレーした。
1983年に広島に入団し、打率.293、12本塁打を打ち、守備では好守を見せ隠し球を何度か成功させた。
1984年は出場数は増えるが成績が落ち、2年で退団。
1985年はマイナーでプレーし、現役を引退。

引退後はダイエーの臨時コーチや台湾リーグで監督を務めている。

主に7番打者として活躍している。
背番号は「4」。

強打好守で活躍した二塁手。
まずまずの打力があり、三振が少ない打者。
盗塁はそこそこあるが、2年間で三塁打は0。
守備範囲はそこそこ広く、失策数は多く、守備率は低い。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

片岡光宏(全盛期)

片岡光宏(かたおか みつひろ) 内野手 広島

内野手(三塁手・二塁手・一塁手)・投手 右投右打 広島→中日→大洋
広島県府中市立府中東高 高校 ドラフト1位 1980年~1991年
広島東洋カープ:1980年~1988年 中日ドラゴンズ:1989年 横浜大洋ホエールズ:1990年~1991年
投手から野手に転向し強打者として活躍した内野手

1980年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
片 岡 20 25 48 50 30 25 70

1987年
.318 5本 12打点 0盗塁 42試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
片 岡 59 59 65 45 50 50 65 35 40 45

1988年
.238 10本 32打点 0盗塁 95試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
片 岡 38 43 65 45 50 55 65 30 45 55

1989年(中日)
.196 0本 0打点 0盗塁 30試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
片 岡 28 33 48 45 30 20 60 35 45 40

トータル
1988年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
片 岡 38 43 65 45 50 55 65 35 45 55

通算成績

1980年~1991年
.243 15本 44打点 0盗塁 0盗塁死 出塁率.301 179試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

強打型内野手。
高い打撃力で活躍した内野手。
守備位置は1981年はピッチャー、1987年・1988年はサード、1989年はセカンド兼サード、1991年はファースト。
コンバートは投手→三塁手→二塁手→一塁手。

犠打はそこそこ多く、最多は14。
盗塁は0。
四球はやや少なく、三振は結構多い、出塁率はやや低い。
併殺打は少ない。
死球数は普通。
三振が多い打者。

愛称は特になし。
強打の内野手として活躍。
浪商高校の牛島和彦、市立尼崎高校の林泰宏と共に「高校三羽烏」と騒がれ、ドラフト1位で広島に入団。
2年目の1981年に5試合に登板するが、故障したことで1985年に野手に転向。
野手としては1987年から一軍で出始め、1987年は代打中心で打数は少ないが打率3割を打った。
1988年は主に三塁手として95試合に出場し初の二桁本塁打を打つ。
1988年オフに「片岡光宏・斉藤浩行」⇔「本村信吾・片平哲也」の交換トレードで中日に移籍。
1989年オフに北野勝則との交換トレードで大洋に移籍。
1991年に現役を引退。

引退後は社会人野球クラブチーム・宮崎ゴールデンゴールズのゼネラルマネージャーを務めている。

主に7番打者として活躍している。
背番号は14→44→35→53で、1985年から1988年は「44」。

投手から野手に転向し強打者として活躍した内野手。
まずまずの打撃力があったが、1987年・1988年の2年限りに終わった。
三塁打・盗塁は0で足は遅い。
守備範囲はやや狭く、失策数・守備率は普通。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

今井譲二(全盛期)

今井譲二(いまい じょうじ) 内野手・外野手 広島

内野手(二塁手・三塁手・遊撃手)・外野手 右投右打 広島
鎮西高→中央大 大学 ドラフト外 1979年~1989年
広島東洋カープ:1979年~1989年
代走のスペシャリスト

1979年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 井 15 20 30 95 35 30 75 40

1983年
.222 0本 1打点 5盗塁 31試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 井 30 35 30 90 40 40 70 40 35 40 30 30 30

1984年
.167 0本 1打点 15盗塁 52試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 井 20 25 30 90 30 5 70 40 35 40 35 35 35

1986年
.000 0本 0打点 17盗塁 46試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 井 10 15 30 90 30 20 70 35 25 35 35 35 35

トータル
1984年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 井 20 25 30 90 30 5 70 40 35 40 35 35 35

通算成績

1979年~1989年
.185 0本 4打点 62盗塁 21盗塁死 出塁率.241 263試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

俊足強肩型内外野手。
俊足で活躍した内外野手。
守備位置は1985年まではセカンド兼サード兼ショート兼外野手、1986年からは外野手。
コンバートは入団当初は内野手でその後外野手に転向、一軍では年度ごとにさまざまなポジションを守る。

犠打は少なく、通算2。
盗塁は非常に多く、盗塁成功率はそこそこ高い(1984年は非常に高い)。
四球は普通、三振は普通、出塁率は普通。
併殺打は多い。
死球数は0。

愛称は特になし。
俊足強肩の内外野手として活躍。
1978年にプロ入りし、1982年に一軍初出場。
1983年から代走要員として起用され、守備では主に内野手での起用であった。
1984年は15盗塁、1986年は17盗塁するなど足で活躍。
通算263試合の出場で31打席と、打席に立つことが非常に少なかった。
1989年に現役を引退。

引退後は実家を継ぎながら野球専門学校のコーチを務めている。
息子は社会人野球でプレーする今井雄大選手。

主に代走として活躍している。
背番号は60→36で、1983年からは「36」。

代走のスペシャリストとして活躍した選手。
打席数が少なく、打撃成績は良くない。
盗塁成功率が高く、代走として出場後は守備固めを出されることが多かった。
内野での守備機会はそこそこあるが、外野での守備機会はほとんどない。
守備範囲は普通で、失策数は非常に多く、守備率は低い。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

ソイロ・ベルサイエス(全盛期)元広島 三塁手

ソイロ・ベルサイエス(Zoilo Casanova Versalles Rodriguez) 内野手 広島

内野手(三塁手・二塁手・遊撃手) 右投右打
国籍:キューバ 1972年
ワシントン・セネタース、ミネソタ・ツインズ:1959年~1967年 ロサンゼルス・ドジャース:1968年 クリーブランド・インディアンス:1969年 ワシントン・セネタース:1969年 ユニオンラグナ・コットンディーラーズ:1970年~1971年 アトランタ・ブレーブス:1971年 ユニオンラグナ・コットンディーラーズ:1972年 コルドバ・コーヒーグローワズ:1972年 広島東洋カープ:1972年 サビナス・パイレーツ:1973年 ポサリカ・オイラーズ:1974年
メジャーではMVPに選ばれるが、引退後の来日で活躍できず

1962年(ツインズ)
.241 17本 67打点 5盗塁 160試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
Z.ベルサイエス 52 39 79 80 55 40 80 80

1964年(ツインズ)
.259 20本 64打点 14盗塁 160試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
Z.ベルサイエス 60 46 83 80 40 20 80 60

1965年(ツインズ)
.273 19本 77打点 27盗塁 160試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
Z.ベルサイエス 57 75 81 80 40 10 80 70

1972年(広島)
.189 4本 10打点 0盗塁 48試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ベルサイエス 26 31 56 50 50 40 65 40 45 40

トータル
1972年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ベルサイエス 26 31 56 50 50 40 65 40 45 40

通算成績

1972年(日本のみ)
.189 4本 10打点 0盗塁 3盗塁死 出塁率.223 48試合

タイトル

なし

表彰

ア・リーグMVP1回(MLB、1965年)
ゴールドグラブ賞2回(MLB)

記録

特になし

総評

俊足強打好守型内野手。
高い打撃力と俊足で活躍した内野手。
守備位置は1958年から1968年はショート、1961年はセカンド、1971年はサード、日本での1972年はサード、マイナーでの1973年はショート。
コンバートは遊撃手→二塁手→三塁手→遊撃手。

犠打は少なく、1972年は2。
盗塁は0。
四球は非常に少なく、三振はそこそこ多い、出塁率は低い。
併殺打はやや多い。
死球数は0。
四球が少なく三振が多い打者。

愛称は特になし。
俊足強打好守の遊撃手として活躍。
1958年にプロ入りし、1959年にメジャー初出場。
1961年から1968年までレギュラーを務め、1963年から1965年まで3年連続で最多三塁打を打ち、1964年には20本塁打を打つ強打で活躍。
守備も良くゴールドグラブ賞を2回受賞し、1965年にはMVPに選ばれた。
1971年に引退するが、1972年7月に広島に入団。
1度引退していたことや故障が重なったこともあり、下位打線を打ちほとんど活躍することなく退団。
その後は1974年までマイナーでプレーした。

主に7番打者、8番打者として活躍している。
背番号は「49」。

メジャーで大活躍した助っ人外国人。
日本では四球が少なく、出塁率が低い。
メジャー時代は俊足だったが、来日時にはかなり衰えていた。
守備範囲は狭く、失策数はやや多く、守備率はやや低い。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

選手一覧
--年度別選手データ(全年度)--
年度 2014 15 16 17 18 19 20 21 22
--現役選手一覧--
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
    ↑野手     ↓投手
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
--ドラフト候補--
ドラフト2017  野手 投手 結果
ドラフト2018  野手 投手 結果
ドラフト2019  野手 投手 結果
ドラフト2020  野手 投手 結果
ドラフト2021  野手 投手 結果
ドラフト2022  野手 投手 結果
ドラフト2023  野手 投手
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巨人    中間    
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DeNA    中間    
ソフト    中間    
日本ハム    中間    
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