選手査定ノート

能力査定対象選手:プロ(NPB)・新外国人・OB・ドラフト選手・ドラフト候補選手(高校生・大学生・社会人・独立リーグなど)
最新記事&更新情報

豊田泰光(全盛期)

豊田泰光(とよだ やすみつ) 遊撃手 西鉄

内野手(遊撃手・一塁手・二塁手・三塁手) 右投右打 西鉄→サンケイ
茨城県立水戸商業高 高校 1953年~1969年
西鉄ライオンズ:1953年~1962年 国鉄スワローズ、サンケイスワローズ、サンケイアトムズ、アトムズ:1963年~1969年

1953年(1年目)
.281 27本 59打点 25盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
豊 田 49 54 79 75 25 5 70 70

1956年
.325 12本 70打点 31盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
豊 田 68 73 61 75 30 5 70 30 30 65

1960年
.287 23本 87打点 9盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
豊 田 54 59 79 65 35 25 65 25 55

1963年(国鉄)
.292 20本 70打点 12盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
豊 田 56 61 75 60 25 20 65 65

トータル
1956年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
豊 田 68 73 61 75 30 10 70 35 (25) 30 65

通算成績

1953年~1969年
.277 263本 888打点 215盗塁 121盗塁死 出塁率.372 1814試合

タイトル

首位打者1回

表彰

新人王(1953年)
ベストナイン6回

記録

なし

総評

俊足強打好守型内野手。
高い打撃力と俊足、2番打者としても活躍した選手。
守備位置は1965年まではショート、1966年からはファーストで、セカンド・サードとしても出場している。
コンバートは遊撃手→一塁手。

犠打はそこそこ多く、最多は19。
盗塁は結構多く、盗塁成功率はやや低い(1956年は成功31・失敗13と成功率は普通)。
四球は非常に多く、三振は普通、出塁率は結構高い。
併殺打は結構多い。
死球数は少ない。
待球傾向の打法で、四球・三振数が同数近くになることが多く、選球眼が高い。

愛称は特になし。
俊足強打好守の遊撃手として活躍。
1年目から積極的に起用され、新人王を獲得。
その後も高い打撃力で長年にわたり活躍する。
1956年は首位打者を獲得し、日本シリーズでも首位打者となり、日本シリーズMVPを獲得している。
1962年オフに金銭トレードで国鉄スワローズに移籍。
1965年に肘の故障により、出場数は減少し、以降成績は上がらず。
1969年に引退。

引退後は1年間近鉄でコーチを務めている。
その他に、解説者や評論家を務めている。

主に4番打者、2番打者、3番打者として活躍している。
背番号は「7」。

2番打者であった為、進塁打や流し打ちが得意な選手。
12年連続で110試合に出場するなど怪我に強い選手。
日本シリーズではMVP1回、首位打者2回、優秀選手賞1回と大舞台に強い選手。
盗塁が多いが成功率はあまり高くなく、積極的に仕掛けることが多く、無理をすることが多い。
俊足の選手だが、併殺打は多く、17併殺打を3度記録している。
俊足強肩で守備範囲が広いが、失策数は非常に多く、最多失策を2度、40失策以上を2度記録、通算失策数は370。
動きはいいが、送球・捕球ともに難のある選手であった。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人 阪神 広島 中日 DeNA ヤクルト
ジャイアンツ90前 タイガース90前 カープ90前 ドラゴンズ90前 横浜 スワローズ90前
大阪 ロビンス・ホエールズ 国鉄・アトムズ
-パ・リーグ-
ソフトバンク オリックス 日本ハム ロッテ 西武 楽天
ダイエー 阪急 フライヤーズ オリオンズ 西鉄 近鉄
南海

アガスティン・ムリーロ(ムリーヨ)(楽天新外国人野手)

アガスティン・ムリーロ(ムリーヨ) 外野手

2015年 東北楽天ゴールデンイーグルス 新外国人 33歳 右投右打 191センチ 89キロ
メキシカンリーグ 推定年俸1000万円 背番号90 出身:メキシコ

入団前
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ムリーロ 35 40 52 60 50 45 70 30 25 45 25 20 20 20

ハズレ
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ムリーロ 20 25 45 55 45 40 65 45

標準
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ムリーロ 45 50 58 60 50 45 70 30 45 35

大当たり
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ムリーロ 65 70 65 65 55 50 75 40 50 45

総評

俊足好守型内野手。
打撃は中距離型。
ミート力はあまりなく、パワーはあまりない。
守備型の選手。

足はそこそこ速く、肩はそこそこ強肩。
スローイングは普通、グラブ捌きは普通。
守備範囲は普通。
主に三塁手として出場しまずまずの守備を見せる。

高齢で守備型選手なので、使いどころが分からない選手。
遊撃手としても見込まれているようだが、経験は浅くどうなるか分からない。

打撃に期待のタイプではないので、内野のバックアップ要員となるだろう。

過去の似たタイプの外国人助っ人

不明

過去の似たタイプの外国人助っ人(楽天)

不在

打撃成績予想

.260 6本(標準)
.150 0本(ハズレ)

大当たりの打撃成績予想

.310 12本 15盗塁

2015年シーズン予想

.180 1本 50打席

まず、選手タイプから。
内外野どこでも守ったことがあるが、ほぼサードのみ。
守備率は普通で、外国人特有の粗さはあまり見られない。
三塁守備に関してはそれなりに期待できそうで、「中」から「中の上」ぐらいは期待できる。

次に、走塁に関しては、マイナー・メキシカンリーグでは盗塁を量産しているようなので、走力自体はある程度あると思われる。
ただ、リーグが違う為、日本で盗塁ができるかというとやや厳しいかもしれない。
足はそこそこ速いが、あまり活かせないという感じになりそう。

打撃に関してはメキシカンリーグでは高打率・高出塁率の選手ではあるが、メキシカンリーグ経由で活躍した選手はかなり少ない。
同じようなタイプの選手でも日本で通用する例は極めて低い。
打撃はハマればラッキーぐらいなものだと思われる。

全体でみると守備走塁型の三塁手という印象。
ウィーラーの代わりになればという選手で、銀次など三塁手復帰までのつなぎの役割となるだろう。
打撃では小斉や中川、守備ではムリーロという形になりそう。
未知数のムリーロにかけて、最初の数試合は起用することになると思われる。

今シーズンは外国人野手が不調なので、大当たりすれば起用できる枠はあるが、活躍できなければムリーロはすぐに二軍行きとなるだろう。
巧打者なので、最初数試合で3割前後打てればそのまま一軍に残るかもしれないが、10試合程度で打てないとそれっきりとなりそう。
正直この手の助っ人に頼るなら、若手を起用し、今後に期待してほしいところだが。

2015年シーズン結果

.313 0本 37打席

意外と高打率で終わりました。
守備でもまずまず動けるようで、ちょっと予想とは違いました。

10段階評価

巧打:4  あまり期待しすぎない方がという感じ
長打:3  外国人としてはパワー不足
走塁:5  足は速いが盗塁成功率は怪しい
守備:5  三塁守備としては問題なさそう

更新情報
2015/7/31 情報不足の為、仮作成&仮査定。

江藤慎一(全盛期)

江藤慎一(江藤愼一)(えとう しんいち) 外野手・一塁手 中日

外野手(左翼手・右翼手)・内野手(一塁手)・捕手 右投右打 中日→ロッテ→大洋→太平洋→ロッテ
熊本県立熊本商業高→日鉄二瀬 社会人 1959年~1976年
中日ドラゴンズ:1959年~1969年 ロッテオリオンズ:1970年~1971年 大洋ホエールズ:1972年~1974年 太平洋クラブライオンズ:1975年 ロッテオリオンズ:1976年

1959年(1年目)
.281 15本 84打点 13盗塁 130試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
江 藤 49 54 66 60 30 40 65 35 40

1965年
.336 29本 74打点 6盗塁 129試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
江 藤 77 81 83 55 40 50 60 35 50 30 40

1968年
.302 36本 93打点 7盗塁 131試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
江 藤 60 65 90 55 45 55 60 35 55 30 40

1971年(ロッテ)
.337 25本 91打点 3盗塁 114試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
江 藤 61 99 81 50 35 15 55 50 40 40

トータル
1965年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
江 藤 77 81 83 55 40 50 60 35 40 50 30 40

通算成績

1959年~1976年
.287 367本 1189打点 78盗塁 67盗塁死 出塁率.358 2084試合

タイトル

首位打者3回
最高出塁率1回

表彰

ベストナイン6回

記録

全球団から本塁打(史上初)
両リーグでの首位打者(内川聖一と2人のみ)
2000本安打(1975年)

総評

打撃型内外野手。
高い打撃力で長年活躍した選手。
守備位置は入団時はキャッチャーで、1959年・1960年はファースト、1961年はレフト、1962年はキャッチャー、1963年はから1970年はレフト、1971年はファースト、1972年から1974年はレフト、1975年からはDH。
コンバートは捕手→一塁手→左翼手→捕手→左翼手→一塁手→左翼手→指名打者。

犠打は少なく、通算5。
盗塁はそこそこあり、盗塁成功率は低い。
四球は普通、三振はやや少ない、出塁率は普通。
併殺打は普通。
死球数は普通。
1965年は四球81・三振36と、四球が多い。

愛称は「闘将」。
打撃型外野手・一塁手として活躍。
捕手として入団するが、1年目から一塁手に転向し、一塁手・捕手としてフル出場する。
1962年は捕手ながら、.288 23本塁打の活躍。
長年にわたって活躍するが、1969年オフに監督に抗議したことでトレード通告され、1969年オフに一時的に引退。
1970年シーズン途中にロッテで現役復帰し、川畑和人との交換トレードの形で入団した。
1971年オフに野村収との交換トレードで大洋へ移籍。
1974年オフに河原明との交換トレードで太平洋クラブライオンズに選手兼任監督として移籍。
1976年ロッテに復帰し、春先は活躍するが、故障により、シーズン途中に引退。

引退後は野球学校・クラブチームを設立し、選手育成を行っている。

主に4番打者、5番打者として活躍している。
背番号は8→12→8→12で、中日・大洋では「8」、ロッテ・太平洋では「12」。

闘志あふれるスタイルで一塁へのヘッドスライディングや全力プレーなどが特徴。
審判や監督へ闘争心むき出しにするなど熱い選手だった。
開いたポジションに入るなど、守備位置は転々とし、さまざまなポジションを守るが守備はあまり上手くない。
晩年は失策数が減っているが、エラーはやや多く、守備は不安定。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

土井正博(全盛期)

土井正博(どい まさひろ) 外野手・一塁手 近鉄

外野手(左翼手・中堅手)・内野手(一塁手) 右投右打 近鉄→ライオンズ
大鉄高 高校 1961年~1981年
近鉄バファローズ:1961年~1974年 太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズ、西武ライオンズ:1975年~1981年

1961年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
土 井 25 30 48 60 30 30 70 35 35 35

1967年
.323 28本 93打点 3盗塁 125試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
土 井 70 75 81 55 45 50 65 60 45 35

1971年
.309 40本 113打点 2盗塁 127試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
土 井 63 68 92 50 40 80 60 55 50 40

1975年(太平洋)
.260 34本 82打点 2盗塁 130試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
土 井 45 50 88 45 45 60 60 50 50 35 45

トータル
1971年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
土 井 63 68 92 50 45 80 60 40 55 50 40

通算成績

1961年~1981年
.282 465本 1400打点 78盗塁 87盗塁死 出塁率.361 2449試合

タイトル

本塁打王1回
最多安打2回

表彰

ベストナイン3回

記録

6試合連続本塁打(1978年)
2000本安打(1977年)

総評

打撃型内外野手。
抜群の打撃力で長年にわたり活躍した選手。
守備位置は1962年はセンター、1963年から1974年まではレフト、1975年はファースト、1976年・1977年はレフト、1978年からはファースト兼DH。
コンバートは中堅手→左翼手→一塁手→左翼手→一塁手・指名打者。

犠打は少なく、最多は4。
盗塁はそこそこあり、盗塁成功率は低い。
四球は普通、三振はやや少ない、出塁率は普通。
併殺打はやや多い。
死球数はやや多い。

愛称は特になし。
強打の外野手として活躍。
高校を中退し入団。
2年目に「18歳の四番打者」として129試合に出場。
1964年から長年にわたり大活躍する。
1974年オフにトレードで太平洋クラブライオンズに移籍。
1975年に初のタイトルである本塁打王を獲得。
1977年に2000本安打達成。
1981年に引退。

引退後は評論家や解説者や西武でコーチを務めている。
コーチとして清原和博を指導している。

主に4番打者として活躍している。
背番号は51→3で、1968年からは「3」。

打撃成績は非常に良いがタイトルは無縁で、1975年にようやく本塁打王を獲得。
典型的なプルヒッターで、通算465本の本塁打のうち、右方向は3本のみ。
強打者でありながら、三振が極端に少なく、選球眼の高い選手だった。
失策数が割と少なく、外野手として出場した年では、3年間失策0を記録している(1970年・1971年は2年連続失策0)。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

ベク・チャスン(ロッテ新外国人投手)

ベク・チャスン(白 嗟承) 投手 ロッテ

2015年新外国人 右投右打 191センチ100キロ 35歳 背番号55 国籍:韓国
シアトル・マリナーズ→サンディエゴ・パドレス→ユマ・スコーピオンズ→オレンジカウンティ・フライヤーズ→オリックス・バファローズ→武蔵ヒートベアーズ→千葉ロッテマリーンズ
高い制球力と多彩な変化球で勝負の軟投派

基本能力
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
ベク・チャスン 145 60 40 ストレート
ツーシーム
カットボール2
カーブ1
チェンジアップ2

覚醒能力
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
ベク・チャスン 148 70 55 ストレート
ツーシーム
カットボール3
カーブ2
チェンジアップ3

総評

最速は150キロ近く(ロッテテスト時は142キロ)。
変化球・球種はストレート・ツーシーム・カットボール・カーブ・チェンジアップなど。
得意球・決め球は特になし。
制球力・コントロールはそこそこ良い。
奪三振率はやや低い。

2012年にオリックスに在籍していた「白嗟承」。
BCリーグの武蔵ヒートベアーズを経て、ロッテ入り。

先発で元々150キロ近く投げていたが、怪我により急速低下。
最近は150キロ近くまで球速を上げているとかいないとか。
ギリギリでの補強となり、当たれば儲けものという感じの補強となりそう。

オリックス時代は1軍で1試合も投げられず、日本ハムの入団テストは落ち、あまり期待値は高くない。
ただ、怪我から復活してきているので、かつてよりは状態がいいのかもしれないが。
期待せず、当たってくれればラッキーぐらいの心構えの方が、活躍した時の喜びは大きくなるだろうと思います。
そういった感じの補強だと思われます。

10段階評価(1~10)(3:やや劣る 5:普通 8:かなり良い)

速球力:4  球速が戻ってきているらしいが…
変化球:4  多彩だが、武器も無い
制球力:6  コントロールはいいらしい
守備力:5  可もなく不可もなく
総合力:4  高齢であり、早熟だった為、衰えは大きいような…
(横幅を合わせる為、項目は「力」を付けて無理やり3文字にしています。)


ページを作成しました。
査定できる方いらっしゃいましたら、コメントお願いします。
(個人的な評価で全然構いません。数人分のデータが集まりましたら、おおよその平均値をこのブログの査定データにします。)

大阪桐蔭高校(大阪府) 選手能力データ

大阪桐蔭高校(大阪府) 選手能力データ

2018夏の甲子園大会メンバー

ベストオーダー

選手名






宮 崎 60 65 60 65 60 60 55 30 60 55 55
青 地 60 55 65 60 60 65 60 55 55 65
中 川 70 65 65 45 55 55 60 50 50 50 50
藤 原 75 70 80 90 70 70 70 60 85 60
根 尾 65 60 75 70 70 60 80 50 70 50 60 50
石 川 55 60 70 55 50 50 55 50 50 45
山 田 60 65 75 50 55 60 60 55 50
小 泉 50 55 55 50 60 60 65 60
柿 木 25 30 40 60 50 50 80


選手名








柿 木 3年 25 30 40 60 50 50 80
小 泉 3年 50 55 55 50 60 60 65 60
石 川 3年 55 60 70 55 50 50 55 50 50 45
山 田 3年 60 65 75 50 55 60 60 55 50
中 川 3年 70 65 65 45 55 55 60 50 50 50 50
根 尾 3年 65 60 75 70 70 60 80 50 70 50 60 50
宮 崎 3年 60 65 60 65 60 60 55 30 60 55 55
藤 原 3年 75 70 80 90 70 70 70 60 85 60
青 地 3年 60 55 65 65 60 65 65 55 55 65

※能力は高校レベルに合わせ、覚醒時を元に高く設定しています。
おおまかな基準は高校レベルで
S:一握り A:トップクラス B:得意 C:中の上 D:標準 E:中の下 F:苦手 G:かなり不得意
詳しいデータが分からない選手は「オールF」とします。
守備
位置
選手名


身長 体重 最高
球速
通算
本塁打
50m走 遠投 二塁
送球
投手 柿木蓮 3年 181cm 85kg 151km/h m
投手 横川凱 3年 190cm 85kg 144km/h m
捕手 小泉航平 3年 178cm 74kg km/h 100m
一塁手 石川瑞貴 3年 178cm 75kg km/h m
二塁手 山田健太 3年 183cm 83kg km/h m
三塁手 中川卓也 3年 175cm 78kg km/h m
遊撃手 根尾昂 3年 177cm 78kg 148km/h 6.1秒 110m
左翼手 宮崎仁斗 3年 170cm 70kg km/h m
中堅手 藤原恭大 3年 181cm 78kg km/h m
右翼手 青地斗舞 3年 173cm 73kg km/h m
井阪太一 3年 178cm 85kg km/h m
飯田光希 3年 180cm 78kg km/h m
宮本涼太 2年 173cm 76kg km/h m
俵藤夏冴 3年 181cm 75kg km/h m
青木大地 3年 180cm 76kg km/h m
中野波来 2年 175cm 80kg km/h m
奥田一聖 3年 180cm 72kg km/h m
森本昂佑 3年 180cm 78kg km/h m

戦力10段階評価

レーダーチャート
投手力:8  戦力高い
打撃力:10 圧倒的打撃力
走塁力:8  戦力高い
守備力:8  戦力高い
実績力:10 2年連続10回目の出場
総合力:10 圧倒的な戦力の優勝候補

戦力分析

OBに○○など。

対戦相手・組み合わせ・試合結果

第16日:8月21日(火)大阪桐蔭 vs. 金足農

ドラフト候補

根尾昂、藤原恭大など。

更新情報


2017春の選抜(センバツ)大会メンバー

ベストオーダー

選手名






藤 原 70 65 75 80 70 60 75 70 75 70
山 本 60 65 70 70 65 60 70 65 65 65
根 尾 60 55 80 70 65 60 75 70 60 65 60
岩 本 50 55 65 60 60 55 65 55 50


選手名








岩 本 2年 50 55 65 60 60 55 65 55 50
福 井 2年 30 30 30 30 30 30 30 35 30 30 30
坂之下 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 35 30 30
中 川 1年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 35 30
根 尾 1年 60 55 80 70 65 60 75 70 60 65 60
泉 口 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 35
宮 崎 1年 30 30 30 30 30 30 30 35 30 30
藤 原 1年 70 65 75 80 70 60 75 70 75 70
山 本 2年 60 65 70 70 65 60 70 65 65 65

※能力は高校レベルに合わせ、覚醒時を元に高く設定しています。
おおまかな基準は高校レベルで
S:一握り A:トップクラス B:得意 C:中の上 D:標準 E:中の下 F:苦手 G:かなり不得意
詳しいデータが分からない選手は「オールF」とします。
守備
位置
選手名


身長 体重 最高
球速
通算
本塁打
50m走 遠投 二塁
送球
投手 徳山壮磨
(とくやま そうま)
2年 181cm 73kg 145km/h m
投手 香川麗爾
(かがわ れいじ)
2年 176cm 77kg 144km/h m
投手 横川凱
(よこがわ かい)
1年 190cm 81kg 143km/h m
投手 根尾昂
(ねお あきら)
2年 177cm 73kg 146km/h 6.0秒 m
投手 井上大輔 2年 cm kg km/h m
投手 妻鹿瑶 2年 cm kg km/h m
投手 福浦勇斗 2年 cm kg km/h m
投手 吉峰丈太郎 2年 cm kg km/h m
投手 森本昂佑 1年 cm kg km/h m
投手 小谷優宇 1年 cm kg km/h m
投手 道端晃大 1年 cm kg km/h m
投手 後藤龍太朗 1年 cm kg km/h m
投手 石川瑞貴 1年 cm kg km/h m
投手 柿木蓮 1年 cm kg km/h m
捕手 岩本久重 2年 182cm 82kg km/h m
捕手 西島一波 2年 cm kg km/h m
捕手 東本直樹 2年 cm kg km/h m
一塁手 福井章吾 2年 cm kg km/h m
二塁手 坂之下晴人 2年 cm kg km/h m
三塁手 中川卓也 1年 cm kg km/h m
遊撃手 泉口友汰 2年 cm kg km/h m
内野手 石坂晃己 2年 cm kg km/h m
内野手 稲田晃大 2年 cm kg km/h m
内野手 加藤大貴 2年 cm kg km/h m
内野手 倉本由伸 2年 cm kg km/h m
内野手 小林大介 2年 cm kg km/h m
内野手 奥田一聖 1年 cm kg km/h m
内野手 湊大輔 1年 cm kg km/h m
内野手 俵藤夏冴 1年 cm kg km/h m
左翼手 宮崎仁斗 1年 cm kg km/h m
中堅手 山本ダンテ武蔵
(やまもと だんて むさし)
2年 174cm 74kg km/h 6.1秒 100m
外野手 藤原恭大
(ふじわら きょうた)
1年 182cm 76kg km/h 5.9秒 m
外野手 坂本義生 2年 cm kg km/h m
外野手 中武神矢 2年 cm kg km/h m
外野手 松尾荘汰 2年 cm kg km/h m
外野手 青地斗舞 1年 cm kg km/h m
外野手 山田健太 1年 cm kg km/h m

戦力10段階評価

レーダーチャート
投手力:-  不明
打撃力:-  不明
走塁力:-  不明
守備力:-  不明
実績力:-  不明
総合力:-  不明

戦力分析

ドラフト候補豊富で戦力抜群。

対戦相手・組み合わせ・試合結果

第○日:○月○日(○)○○:00 ○○ vs. ○○

ドラフト候補

徳山壮磨投手、香川麗爾投手、横川凱投手、根尾昂投手、岩本久重捕手、山本ダンテ武蔵外野手、藤原恭大外野手など。

更新情報


2016春のセンバツ(選抜)大会メンバー

ベストオーダー

選手名








選手名








栗 林 2年 30 30 30 30 30 30 30 30
岩 本 1年 30 30 30 30 30 30 30 30
古 寺 2年 30 30 30 30 30 30 30 35 30 30 30
永 広 2年 65 70 70 60 70 80 55 80
吉 澤 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 35 30
中 山 2年 65 70 70 50 50 50 60 65
松 山 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
島 野 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
三 井 2年 30 30 30 30 30 30 30 35 30 30
越 智 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 35
川 中 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
大 石 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30

※能力は高校レベルに合わせ、覚醒時を元に高く設定しています。
おおまかな基準は高校レベルで
S:一握り A:トップクラス B:得意 C:中の上 D:標準 E:中の下 F:苦手 G:かなり不得意
詳しいデータが分からない選手は「オールF」とします。
守備
位置
選手名


身長 体重 最高
球速
通算
本塁打
50m走 遠投 二塁
送球
投手 高山優希
(たかやま ゆうき)
2年 180cm 70kg 150km/h m
投手 岩本悠生 2年 cm kg km/h m
投手 香川麗爾 1年 cm kg km/h m
投手 井上大輔 1年 cm kg km/h m
投手 徳山壮磨 1年 cm kg km/h m
投手 福浦勇斗 1年 cm kg km/h m
投手 吉峰丈太郎 1年 cm kg km/h m
捕手 栗林佑磨 2年 cm kg km/h m
捕手 岩本久重 1年 cm kg km/h m
一塁手 古寺宏輝 2年 cm kg km/h m
二塁手 永広知紀(永廣知紀)
(ながひろ ともき)
2年 173cm 74kg km/h m
三塁手 吉澤一翔 2年 cm kg km/h m
遊撃手 中山遥斗
(なかやま ゆうと)
2年 173cm 70kg km/h m
内野手 松山心 2年 cm kg km/h m
内野手 森太一 2年 cm kg km/h m
内野手 島野凌多 2年 cm kg km/h m
左翼手 三井健右 2年 cm kg km/h m
右翼手 越智泰弘 2年 cm kg km/h m
外野手 川中龍太郎 2年 cm kg km/h m
外野手 大石航輝 2年 cm kg km/h m

戦力10段階評価

レーダーチャート
投手力:-  不明
打撃力:-  不明
走塁力:-  不明
守備力:-  不明
実績力:10  強豪高
総合力:-  不明

戦力分析

OBに中村剛也、中田翔(日本ハム)平田良介(中日)浅村栄斗(西武)西岡剛(阪神)藤浪晋太郎(阪神)など。

対戦相手・組み合わせ・試合結果

第4日:3月23日(水)9:00 土佐(高知) vs. 大阪桐蔭(大阪)

ドラフト候補

○○選手

更新情報

2015夏大会メンバー

ベストオーダー

選手名






中 山 30 30 30 30 30 30 30 30
永 廣 30 30 30 30 30 30 30 30
福 田 65 60 60 50 60 60 65 50 50 60
青 柳 55 60 88 60 60 55 60 50 55 50
藤 井 65 60 78 60 60 60 75 60 60 65
杢 田 30 30 30 30 30 30 30 30
原 田 30 30 30 30 30 30 30 30
谷 口 30 30 30 30 30 30 30 30


選手名








谷 口 3年 30 30 30 30 30 30 30 30
吉 澤 2年 30 30 30 30 30 30 30 30
栗 林 2年 30 30 30 30 30 30 30 30
岩 本 1年 30 30 30 30 30 30 30 30
杢 田 2年 30 30 30 30 30 30 30 30
永 廣 2年 30 30 30 30 30 30 30 30
中 山 2年 30 30 30 30 30 30 30 30
福 田 3年 60 55 55 50 60 60 65 50 50 60
佐 藤 3年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
萩 原 3年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
野 上 3年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
玉 山 3年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
古 寺 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
原 田 3年 30 30 30 30 30 30 30 30
青 柳 3年 50 55 80 60 60 55 60 50 55 50
藤 井 3年 60 55 75 60 60 60 75 60 60 65
濱 田 3年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
越 智 2年 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30

※能力は高校レベルに合わせ、覚醒時を元に高く設定しています。
おおまかな基準は高校レベルで
S:一握り A:トップクラス B:得意 C:中の上 D:標準 E:中の下 F:苦手 G:かなり不得意
詳しいデータが分からない選手は「オールF」とします。

収録選手・メンバー一覧

投手
  • 田中誠也(たなか せいや)(3年生)
  • 松井孝太郎(まつい こうたろう)(3年生)
  • 川本悠介(かわもと ゆうすけ)(3年生)
  • 高山優希(たかやま ゆうき)(2年生)
  • 福浦勇斗(1年生)
  • 香川麗爾(1年生)
  • 井上大輔(1年生)
  • 吉峰丈太郎(1年生)
捕手
  • 谷口一樹(たにぐち かずき)(3年生)
  • 吉澤一翔(よしざわ かずと)(2年生)
  • 栗林佑磨(2年生)
  • 岩本久重(1年生)
内野手
  • 杢田竜輝(もくた たつき)(3年生)
  • 永廣知紀(ながひろ ともき)(2年生)
  • 中山遥斗(なかやま ゆうと)(2年生)
  • 福田光輝(ふくだ こうき)(3年生)
  • 佐藤駿(さとう しゅん)(3年生)
  • 萩原信成(はぎわら のぶなり)(3年生)
  • 野上雄代(のがみ ゆうだい)(3年生)
  • 玉山滉大(3年生)
  • 古寺宏輝(2年生)
外野手

更新情報
2015/7/30 福田、青柳、藤井 完了
2015/7/29 仮作成。

鈴木尚広(全盛期)

鈴木尚広(すずき たかひろ) 外野手・二塁手 巨人

外野手・内野手(二塁手) 右投両打 巨人
福島県立相馬高 高校 ドラフト4位 1997年~
読売ジャイアンツ:1997年~

1997年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
鈴 木 20 25 42 95 35 30 65 35 40

2003年
.225 3本 11打点 18盗塁 104試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
鈴 木 40 19 50 95 50 60 60 60 50 55 55

2008年
.304 3本 17打点 30盗塁 105試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
鈴木尚 56 64 50 90 50 60 55 50 65 50

2009年
.262 1本 8打点 25盗塁 122試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
鈴 木 42 53 43 90 50 65 55 55 70 50

トータル
2008年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
鈴木尚 56 64 50 90 50 60 55 45 60 65 55

通算成績

1997年~2014年まで
.264 9本 70打点 208盗塁 46盗塁死 出塁率.306 1021試合

タイトル

なし

表彰

ゴールデングラブ賞1回

記録

代走での盗塁113(2014年時点)(日本記録)

総評

俊足好守型外野手。
足のスペシャリストとして長年活躍し続けている選手。
守備位置はプロ入り前はショート兼ピッチャー、2001年に外野手転向、2003年には二塁手としても多く出場している。
コンバートは遊撃手兼投手→外野手。

犠打は少なく、最多は11。
盗塁は非常に多く、盗塁成功率は非常に高い。
四球は少ない、三振は普通、出塁率は低い。
併殺打は非常に少ない。
死球数は少ない。
早打ち傾向の積極打法で、追い込まれると三振が多い。

愛称は特になし、「走塁のスペシャリスト」といわれることがある。
俊足好守の外野手として活躍。
プロ入りしてから右打ちから両打ちに変え、内野から外野にコンバートする。
怪我が多かった為、個人トレーナーと契約するなど、プロでやっていけるよう努力を重ねる。
2001年に二軍で盗塁を量産し、2002年に一軍に出始める。
2003年に仁志敏久の怪我により、二塁手としての出場を増やし、104試合に出場。
2004年からは左打席に絞り、代走要員となる。
2006年シーズン中に両打ちに再転向する。
2008年中盤からレギュラーに定着し、1番中堅手として活躍。
2010年から再び代走としての起用が多くなり、「走塁のスペシャリスト」として活躍する。

主に1番打者として活躍している。
背番号は68→12で、2007年からは「12」。

プロ入り当初は右打ちでのちにスイッチヒッターに転向。
代走や守備固めでの出場が多いが、2008年・2009年は中堅手として活躍。
失策数が少なく、守備範囲が広いなど、守備力が高い。
盗塁技術・走塁技術が非常に高く、スライディングが上手い。
通算200盗塁以上の選手では広瀬叔功に次ぐ2位の盗塁成功率を記録している。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人 阪神 広島 中日 DeNA ヤクルト
ジャイアンツ90前 タイガース90前 カープ90前 ドラゴンズ90前 横浜 スワローズ90前
大阪 ロビンス・ホエールズ 国鉄・アトムズ
-パ・リーグ-
ソフトバンク オリックス 日本ハム ロッテ 西武 楽天
ダイエー 阪急 フライヤーズ オリオンズ 西鉄 近鉄
南海

高橋慶彦(全盛期)

髙橋慶彦(高橋慶彦)(たかはし よしひこ) 遊撃手・外野手 広島

内野手(遊撃手・一塁手・三塁手)・外野手(左翼手・右翼手) 右投両打 広島→ロッテ→阪神
城西高 高校 ドラフト3位 1975年~1992年
広島東洋カープ:1975年~1989年 ロッテオリオンズ:1990年 阪神タイガース:1991年~1992年

1975年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
高橋慶 20 20 45 95 30 25 75 40

1980年
.307 5本 33打点 38盗塁 130試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
高橋慶 63 63 51 95 50 45 70 65

1983年
.305 24本 58打点 70盗塁 124試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
高橋慶 62 62 79 90 40 25 70 70 30 30

1985年
.276 24本 68打点 73盗塁 130試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
高橋慶 52 52 78 85 60 50 70 80

トータル
1983年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
高橋慶 62 62 79 90 40 30 70 25 25 70 35 30

通算成績

1975年~1992年
.280 163本 607打点 477盗塁 206盗塁死 出塁率.333 1722試合

タイトル

盗塁王3回
最多安打1回

表彰

ベストナイン5回

記録

33試合連続安打(日本記録)
初回先頭打者本塁打34本(歴代3位)

総評

万能型内野手。
抜群の俊足で盗塁を量産するスピードスター。
守備位置は高校時代はピッチャー、1975年から1990年までショート、1991年からはレフト、1992年はショート。
コンバートは遊撃手→左翼手→遊撃手。

犠打は少なく、最多は10。
盗塁は非常に多く、盗塁成功率は普通。
四球はやや少ない、三振はやや多い、出塁率はやや低い。
併殺打は非常に少ない。
死球数は普通。
やや早打ち傾向の積極打法で、四球が少ない。
盗塁死が非常に多く、数年を除いては盗塁成功率は高くなく、やや無理に積極的に仕掛けている。

愛称は「赤い疾風」、「赤ヘル打線の核弾頭」、「赤ヘル機動力野球の申し子」。
俊足巧打好守の内野手として活躍。
プロ入り後にスイッチヒッターに転向。
1979年に33試合連続安打の日本記録を作る。
1983年に臨時コーチの山内一弘のレベルスイングを取り入れ、本塁打数を初の二桁(24本塁打)に増やし、4年連続で20本塁打以上を打つ。
野村謙二郎の入団や台頭があり、1989年オフに「髙橋慶、白武佳久・杉本征使」⇔「高沢秀昭・水上善雄」の3対2の大型交換トレードでロッテ・オリオンズに移籍。
1990年オフに遠山奬志との交換トレードで阪神に移籍。
晩年(広島後期・ロッテ・阪神)ではあまり活躍できず、1992年に引退。

引退後は解説者やダイエー、ロッテでコーチを務めている。
ダイエーでは村松有人や浜名千広、ロッテでは西岡剛を育てる。
その後は映画に主演するが残念な演技だった為、とある番組で反省している。

主に1番打者として活躍している。
背番号は40→2→5→2で、1978年から1989年は「2」。

スイッチヒッターとして3割以上を5回、20本塁打以上を4回打っていて、スイッチヒッターの評価が高まる活躍をしている。
器具による筋トレが推奨されていない時代に、野球の練習だけでボディビルダーのような肉体になっていた。
人気が非常に高く、女性人気が高かった。
1番打者として非常に高い打撃力があるが、出塁率が低い、盗塁成功率があまり高くない(盗塁死が多い)などの欠点もあった。
俊足強肩で遊撃手として広い守備範囲を持つが、積極的な守備で無理な体勢で捕球・送球することも多く、失策数は非常に多く、守備率は低い。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人 阪神 広島 中日 DeNA ヤクルト
ジャイアンツ90前 タイガース90前 カープ90前 ドラゴンズ90前 横浜 スワローズ90前
大阪 ロビンス・ホエールズ 国鉄・アトムズ
-パ・リーグ-
ソフトバンク オリックス 日本ハム ロッテ 西武 楽天
ダイエー 阪急 フライヤーズ オリオンズ 西鉄 近鉄
南海

若松勉(全盛期)

若松勉(わかまつ つとむ) 外野手 ヤクルト

外野手(左翼手・中堅手・右翼手) 右投左打 ヤクルト
北海高→電電北海道 社会人 ドラフト3位 1971年~1989年
ヤクルトアトムズ、ヤクルトスワローズ:1971年~1989年

1971年(1年目)
.303 3本 15打点 6盗塁 112試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
若 松 62 57 49 75 50 70 65 55 50 50

1972年
.329 14本 49打点 20盗塁 115試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
若 松 75 70 69 75 45 30 65 55 50 40

1977年
.358 20本 70打点 13盗塁 122試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
若 松 90 82 75 70 50 70 60 45 60 40

1980年
.351 15本 63打点 16盗塁 116試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
若 松 86 80 69 70 50 65 60 45 35 25

トータル
1977年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
若 松 90 82 75 70 50 70 60 55 60 40

通算成績

1971年~1989年
.319 220本 884打点 151盗塁 75盗塁死 出塁率.375 2062試合

タイトル

首位打者2回
最多安打1回

表彰

MVP1回(1978年)
ベストナイン9回
ダイヤモンドグラブ賞2回

記録

2000本安打
サイクルヒット(1976年)
シーズン打率3割以上12回(歴代3位タイ)
通算打率.31918(歴代2位、日本人1位(1位はレロン・リーの.320))
通算代打打率.349(300回以上の選手中歴代1位)
通算代打サヨナラ本塁打3本(歴代1位)

総評

俊足巧打好守型外野手。
高い巧打力と守備力、さらに代打として活躍した選手。
守備位置は1976年まではレフト、1977年・1978年はセンター、1979年からはレフト。
コンバートは左翼手→中堅手→左翼手。

犠打はそこそこあり、最多は11。
盗塁はそこそこ多く、盗塁成功率はやや低い。
四球はやや少ない、三振は非常に少ない、出塁率は高打率の割にあまり高くない。
併殺打は普通。
死球数は普通。
早打ち傾向の積極打法で、四球・三振が少ない。
1977年は三振14と極端に少ない。

愛称は「ミスタースワローズ」、「小さな大打者」。
俊足巧打好守の外野手として活躍。
1年目から左翼手としてレギュラーに定着し、長年に渡り高打率を残し続ける。
小柄ながらパンチ力があり、二桁本塁打のシーズンが多い。
1977年に中堅手にコンバートとなり自己最高の.358で2度目の首位打者を獲得。
1987年にほぼ代打専門となり、1987年は代打打率.444の好成績を残す。
1989年に成績を落とし引退。

引退後は評論家や解説者やヤクルトでコーチや監督を務めている。

主に3番打者として活躍している。
背番号は57→1で、1972年から「1」。

通算打率が日本人最高の安打製造機。
サヨナラ打が多く、代打成績がいいなど、勝負強さを持っている。
流し打ちが得意な選手。
選球眼抜群で、三振数が極端に少ない。
失策数が少なく、守備での安定感が高い。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人 阪神 広島 中日 DeNA ヤクルト
ジャイアンツ90前 タイガース90前 カープ90前 ドラゴンズ90前 横浜 スワローズ90前
大阪 ロビンス・ホエールズ 国鉄・アトムズ
-パ・リーグ-
ソフトバンク オリックス 日本ハム ロッテ 西武 楽天
ダイエー 阪急 フライヤーズ オリオンズ 西鉄 近鉄
南海

関川浩一(全盛期)

関川浩一(せきかわ こういち) 外野手・捕手 中日

外野手(中堅手・左翼手・右翼手)・捕手・内野手(一塁手) 右投左打 阪神→中日→楽天
桐蔭学園高→駒澤大 大学 ドラフト2位 1991年~2007年
阪神タイガース:1991年~1997年 中日ドラゴンズ:1998年~2004年 東北楽天ゴールデンイーグルス:2005年~2007年

1991年(1年目)
.286 0本 0打点 0盗塁 10試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
関 川 49 44 42 75 25 20 70 40

1996年
.314 2本 28打点 5盗塁 113試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
関 川 69 39 45 70 45 25 65 50 35 55 40 65

1999年(中日)
.330 4本 60打点 20盗塁 135試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
関 川 75 73 49 70 50 55 65 30 55 65 55

2003年(中日)
.316 2本 23打点 3盗塁 107試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
関 川 59 69 46 65 50 60 60 60 50 50

2005年(楽天)
.287 0本 12打点 7盗塁 101試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
関 川 56 48 40 60 50 50 55 65 70 50

トータル
1999年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
関 川 75 73 49 70 50 55 65 40 25 60 65 55

通算成績

1991年~2007年
.286 24本 324打点 91盗塁 65盗塁死 出塁率.353 1408試合

タイトル

なし

表彰

ベストナイン1回

記録

捕手シーズン最高守備率1.000(1993年)

総評

俊足巧打好守型外野手兼捕手。
打撃力の高い捕手からコンバートし、俊足巧打の外野手として活躍した選手。
守備位置は1997年(阪神時代)までキャッチャー、1998年からは外野手で主にセンター。
コンバートは捕手→中堅手。

犠打はそこそこ多く、最多は16。
盗塁はそこそこ多く、盗塁成功率は低い(1999年はやや低い)。
四球は普通、三振は普通、出塁率は普通。
併殺打は非常に少ない。
死球数は少ない。

愛称は「関さん」。
捕手・外野手として活躍した、ガッツとヘッドスライディングが特徴の選手。
3年目の1993年から捕手としてレギュラーに定着し始める。
1997年まで正捕手・併用捕手として活躍するが、オフに「関川・久慈照嘉」⇔「大豊泰昭・矢野輝弘」の2対2の交換トレードで中日に移籍。
1998年は広いナゴヤドームを守るための守備力を評価され、外野手として抜擢される。
1999年はキャリアハイの成績を上げ、優勝に大きく貢献した。
2000年に成績を落とすと、出場機会が減っていくが、2003年は持ち直す。
2004年に落合博満監督になると福留・アレックス・英智の固定化により出場数は激減、オフに無償トレードで小山伸一郎とともに楽天に移籍。
2005年・2006年はある程度活躍するが、2007年に引退。

引退後は楽天や阪神でコーチを務めている。

さまざまな打順を経験していて、阪神時代は8番打者が多く、1999年は3番打者として活躍している。
背番号は21→22→23で、中日・楽天では「23」。

捕手としての評価はあまり高くなく、スローイングがあまり良くなく、隔年で3割以上と2割前後を記録。
阪神時代は失策数が多かったが、外野に転向した中日時代は失策数が少なく、安定感が高かった。
主に中堅手で俊足であったが、守備範囲は並程度だった。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

選手一覧
--年度別選手データ(全年度)--
年度 2014 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24
--現役選手一覧--
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
    ↑野手     ↓投手
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
--ドラフト候補--
ドラフト2017  野手 投手 結果
ドラフト2018  野手 投手 結果
ドラフト2019  野手 投手 結果
ドラフト2020  野手 投手 結果
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ソフト    中間    
日本ハム    中間    
ロッテ    中間    
西武    中間    
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