選手査定ノート

能力査定対象選手:プロ(NPB)・新外国人・OB・ドラフト選手・ドラフト候補選手(高校生・大学生・社会人・独立リーグなど)
最新記事&更新情報

ダヤン・ビシエド(中日新外国人) 外野手・一塁手

ダヤン・ビシエド・ペレス(Dayán Viciedo Pérez) 左翼手・一塁手

2016年 中日新外国人 26歳 右投右打 180センチ 104キロ
出身地:キューバ 背番号- キューバ→ホワイトソックス→中日
外野手(左翼手・右翼手)・内野手(一塁手・三塁手)
ナランハス・デ・ビジャ・クララ:2004年~2008年 シカゴ・ホワイトソックス:2010年~2014年 中日ドラゴンズ:2016年~
メジャーで2度の20本塁打以上を打つスラッガー

2005-2006年(キューバ)
.337 14本 58打点 3盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
D.ビシエド 67 72 60 50 45 20 90 35

2012年(ホワイトソックス)
.255 25本 78打点 0盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
D.ビシエド 46 92 89 45 50 50 85 35 25 40 35

2014年(ホワイトソックス)
.231 21本 58打点 0盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
D.ビシエド 48 45 85 45 35 35 80 35 45 45

2015年(AAA)
.287 8本 28打点 0盗塁(AAA)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
D.ビシエド 55 57 62 45 35 40 80 35 40 40

入団前
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ビシエド 45 50 80 45 35 40 80 35 40 35

ハズレ
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ビシエド 20 25 60 40 25 25 75 30 30

標準
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ビシエド 50 55 82 45 35 40 80 35 40

大当たり
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ビシエド 65 70 95 45 55 50 85 40 45 45

総評

打撃型外野手。
打撃は長距離型。
ミート力はあまりなく、パワーは非常にある。
2012年から2014年にメジャー3年間で60本塁打を打つ右のスラッガー。

足はやや遅く、肩は非常に強肩。
スローイングは普通、キャッチングは非常に粗い。
守備範囲は狭い。
キューバでは三塁手を務め、2009年はマイナーで三塁手、2011年に外野手に転向し、メジャーに上がった2012年からは左翼手を務める。
守備範囲の指標では毎年のようにマイナスの数値を残し、守備の動きは鈍い。
強肩で補殺数は多い。
守備率はやや低い。

打撃は長打力が高いが、フリースインガーのブンブン丸。
一発長打は見込めるが、打率・出塁率は低水準。
全く当たらないか、大当たりなのか、変化球に対応できるか次第という危険なタイプ。
ハマれば40本・50本塁打も可能かもしれないが、全く打てず三振量産になる可能性もある。
西武のメヒア選手に近いタイプかもしれない。

走塁に関してはあまり期待できない。
三塁打は打てるが、盗塁はできない。
打撃型なので必要はないが、外野手としての起用なら大きなマイナスとなる。

守備に関しては三塁手・外野手を経て一塁手として起用されている。
中日が獲得するなら、一塁手としての起用が見込まれるだろう。
2010年に守った三塁手としては動きが鈍く、守備率が極端に低い。
外野手としては肩はいいが守備範囲が狭く、守備率が低い。
2015年にマイナーで一塁手を守っていて、無難な感じ。
トータルすると一塁しか守れないような選手。
外野では強肩ではあるが、元阪神のマートン選手より劣るレベル。
三塁手としては失策王は覚悟のもの。
最低限置いておける一塁手が無難だが、内野手の送球に対する捕球はあまり期待できないだろう。

まず大前提として、守備には難があるがこれほどの選手が日本に来るのだろうか。
2015年はマイナーだったとはいえ、まだ若くメジャーでのキャリアもある選手。
おそらく獲得できないというか、そのままマイナーからメジャーを狙っていく選手だと思われる。
日本に来るとしては5年ほど先ではないかと。

もし中日が獲得したとすると、中日時代のブランコ選手並の成績を期待できるかもしれない。
.250 30本を打つが、守備では難があるというタイプ。
誰かを一塁の守備固めで使えばかなりの戦力になると思われます。
というか獲得出来たらそれだけで快挙といえるような出来事なのではと思います。
中日は大物を調査するという情報が出ては消え、出ては消えというイメージが強いので、今回もあくまで調査という感じなのだと思います。

過去の似たタイプの外国人助っ人

ブランコ(オリックス)、バレンティン(ヤクルト)

過去の似たタイプの外国人助っ人(中日)

ブランコ、マーチン

打撃成績予想

.280 30本(標準)
.150 3本(ハズレ)

大当たりの打撃成績予想

.310 50本 5盗塁

2016年シーズン予想

.280 30本 500打席

まず日本に来るのか、そしてどこを守るのか。
助っ人外国人はこうでなくちゃという典型的なスラッガータイプ。

まずは守備位置で悩みそうな選手。
一塁手か左翼手か。
左翼手は空いているが、守備範囲の面でナゴヤドームはかなり厳しい。
打撃を考えればそれでも起用する価値は十分にありそうだが、無難なのはやはり一塁手。
森野選手とかぶるが、森野選手が三塁に行くのか、それとも一塁手として競争なのか。

打撃は粗さはありそうだが、日本でも十分にいけると感じました。
技術というよりはパワーで無理やりにでもヒット、長打にしてきそうな選手。
ナゴヤドームということで本塁打はやや伸び悩むかもしれませんが、十分なほどにやってくれそうな選手。
獲得できればかなりの戦力となってくれそうな選手。

キューバ時代やポジションの移り変わりを載せたくて8段構えと見にくい形となってしまいました。
能力を付けてみたら、阪神のゴメス選手やヤクルトのバレンティン選手に似た感じになってました。

2016年シーズン結果

.274 22本 471打席

予想は微妙な感じでした。
まず予想外に頑張れば動ける選手でした。
その辺でもムラがあるのか、全力疾走はそこそこのスピードありますし、守備も積極的なこともありました。
ただ、なんだかんだシーズンを通すとこのあたりの成績で落ち着きます。
打撃は最初約1ヶ月はとんでもない活躍でしたが、外角を攻められると全然打てない。
来シーズンは対応できるのか、それとも後半戦のように全く打てないのか。
なんとなくメジャーでも使いづらい選手ではあったのかもしれませんね。
30本塁打予想だったので、できればもう少し打ってほしかったなぁと思います。

10段階評価

巧打:4  技術はないが、それなりの率は残せるかも
長打:9  抜群
走塁:3  まずまず
守備:2  外野手としてはやや厳しい

更新情報
2015/12/4 一塁守備30→35 左翼守備35→40 右翼守備30→35

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--年度別選手データ--
  年度  2014 15 16 17 18 19 20 21 22

--現役選手一覧--
ヤクルト  野手  投手
巨人  野手  投手
阪神  野手  投手
広島  野手  投手
中日  野手  投手
DeNA  野手  投手
ソフトバンク  野手  投手
日本ハム  野手  投手
ロッテ  野手  投手
西武  野手  投手
オリックス  野手  投手
楽天  野手  投手

--ドラフト候補--
ドラフト2015  野手 投手 指名結果
ドラフト2016  野手 投手 指名結果
ドラフト2017  野手 投手 指名結果
ドラフト2018  野手 投手 指名結果
ドラフト2019  野手 投手
ドラフト2020  野手 投手 結果
ドラフト2021  野手 投手 結果
ドラフト2022  野手 投手 結果
ドラフト2023  野手 投手

--全盛期チームデータ--
ヤクルト    中間    
巨人    中間    
阪神    中間    
広島    中間    
中日    中間    
DeNA    中間    
ソフトバンク    中間    
日本ハム    中間    
ロッテ    中間    
西武    中間    
オリックス    中間    
楽天    中間    

--OB・全盛期チーム別検索--
ヤクル 巨人 阪神 広島 中日 De
ソフト 日ハ ロッテ 西武 オリ 楽天
   ↑野手    ↓投手
ヤクル 巨人 阪神 広島 中日 De
ソフト 日ハ ロッテ 西武 オリ 楽天

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前田大和(全盛期)

前田大和(まえだ やまと) 外野手・内野手 阪神

外野手(中堅手・右翼手・左翼手)・内野手(二塁手・遊撃手・三塁手・一塁手) 右投右打(2017年・2018年4月途中までまで両打ち) 阪神→DeNA
樟南高 高校 高校生ドラフト4位 2006年~
阪神タイガース:2006年~2017年 横浜DeNAベイスターズ:2018年~
抜群の守備力を持つ内外野手

2006年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
前 田 15 20 35 85 35 25 80 35 50

2012年
.257 0本 26打点 17盗塁 128試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
大 和 34 59 35 80 50 55 75 25 50 35 45 45 70 45

2013年
.273 0本 21打点 19盗塁 104試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
大 和 47 59 35 80 60 60 75 25 45 30 40 45 75 45

2014年
.264 1本 24打点 11盗塁 121試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
大 和 45 53 42 75 50 60 70 25 55 30 40 45 80 45

トータル
2014年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
大 和 45 53 42 75 60 60 70 30 70 35 65 50 80 50

通算成績

2006年~2015年まで
.254 1本 94打点 68盗塁 36盗塁死 出塁率.305 651試合

タイトル

なし

表彰

ゴールデングラブ賞1回

記録

特になし

総評

俊足好守型内外野手。
俊足と高い守備力で活躍する選手。
守備位置は2009年・2010年はセカンド、2011年はサード、2012年からはセンターで、ファースト・ショート・レフト・ライトでの出場経験もある。
コンバートは二塁手→三塁手→中堅手。

犠打は非常に多く、最多は50(2014年はリーグ最多)。
盗塁はそこそこ多く、盗塁成功率はやや低い。
四球は少なく、三振は少ない、出塁率は低い。
併殺打は少ない。
死球数は結構多い。
やや早打ち傾向の積極打法で、四球・三振が少ない。

愛称は特になし。
俊足好守の外野手として活躍。
高校時代は高い守備力の遊撃手として活躍。
1年目・2年目は2年連続でウエスタン・リーグの最多犠打で、北京プレオリンピック野球日本代表に出場する。
3年目の2008年は3年連続でウエスタン・リーグの最多犠打を記録し、遊撃手として最高守備率となる。
2009年に一軍初出場し、2009年・2010年は主に二塁手として出場、2010年から外野の守備練習をする。
2011年は一塁や三塁の守備固めとしても出場。
2012年に2番・中堅手としての出場が増え、後半からはレギュラーに定着。
2013年は初の規定打席に到達、2014年は外野手登録となり、日本シリーズでは好守を連発しゴールデングラブ賞を獲得。
2015年は打撃不振になり、代走や守備固めでの出場が増える。
2017年に両打ちに挑戦。
2017年オフにFA権を行使しDeNAへ移籍(人的補償は尾仲祐哉投手)。
2018年4月に両打ちから右打ちに戻す。

主に2番打者として活躍している。
背番号は66→0で、2011年からは「0」。
登録名は2006年まで「前田大和」、2007年からは「大和」。

好守が光る守備型選手。
打撃力はあまりないが、バントは失敗こそ多いが数はこなすという2番打者として活躍。
俊足でまずまず盗塁ができ、守備範囲が抜群に広い。
二塁手としては失策数がやや多いが、外野手としては守備率が高い。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人47~60 大阪46~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海33~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

森福允彦(巨人) 投手

森福允彦(もりふく まさひこ) 投手 巨人

投手 左投左打 ソフトバンク→巨人
豊川高→シダックス 社会人 大学生・社会人ドラフト4位 2007年~
福岡ソフトバンクホークス:2007年~2016年 読売ジャイアンツ:2017年~

2011年
1.13 4勝 2敗 1セーブ 34ホールド 60試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
森 福 142 41 72 ストレート
高速スライダー3
スラーブ1
チェンジアップ1
高速シュート2

2012年
1.39 2勝 5敗 17セーブ 34ホールド 65試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
森 福 141 38 78 ストレート
高速スライダー4
スラーブ1
チェンジアップ1
高速シュート3

2016年
2.00 2勝 1敗 0セーブ 16ホールド 50試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
森 福 138 26 60 ストレート
高速スライダー4
スラーブ1
シュート1
対右 .250  対左 .236

トータル
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
森 福 - - - -
※変化球は(球種・変化量・球威・コントロール)

通算成績

2007年~2015年まで
2.49 14勝 13敗 18セーブ 109ホールド 334試合

タイトル

なし

表彰

なし

その他記録

特になし

総評

最高球速は143キロ、平均球速は約134キロ。
球種・変化球はストレート・スライダー・スラーブ・チェンジアップ・SFF(スプリット)・シュートなど。
得意球・決め球はスライダー・シュート。
制球力・コントロールは結構良い。

投球フォームはサイドスロー。
フィールディングは普通。
背番号は「19」。

高校では「三河のドクターK」として活躍。
シダックスが廃部となった為、高卒二年目ながらドラフト対象選手になり、ドラフト4位でソフトバンクに入団。
2010年から登板数が増え、2010年は36試合に登板。
2011年は60試合、2012年は65試合に登板し、それぞれ防御率は1点台の好成績を残す。
2013年に第3回WBCに選ばれる。
2014年は4年連続50試合以上の登板となる58試合に登板。
2015年は32試合の登板に終わり、防御率は5点台となる。
2016年オフにFA権を行使し、巨人に移籍。

愛称は「ちょめ」。
プロ入り当初はスリークォーター、その後オーバースローとサイドスローを使い分け、2008年の秋季キャンプからサイドスローとなる。

更新情報

仮ページを作成しました。
査定できる方いらっしゃいましたら、査定・コメントなどお願いします。
(個人的な評価で全然構いません。みなさんの査定のおおよその平均値をこのブログの査定データにしていきます。)

オマー・インファンテ

オマー・ラファエル・インファンテ(Omar Rafael Infante) 二塁手 メジャー(MLB)

内野手(二塁手・遊撃手・三塁手)・外野手(左翼手・中堅手・右翼手) 右投右打
国籍:ベネズエラ 2002年~
デトロイト・タイガース:2002年~2007年 アトランタ・ブレーブス:2008年~2010年 フロリダ・マーリンズ、マイアミ・マーリンズ:2011年~2012年 デトロイト・タイガース:2012年~2013年 カンザスシティ・ロイヤルズ:2014年~

2004年(タイガース)
.264 16本 55打点 13盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
O.インファンテ 55 62 79 70 45 30 75 60 45 55 45

2010年(ブレーブス)
.321 8本 47打点 7盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
O.インファンテ 92 61 69 65 40 35 70 65 55 60 55 50 55

2013年(タイガース)
.318 10本 51打点 5盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
O.インファンテ 83 70 73 60 45 40 65 55 45 40 40 40 40

2015年(ロイヤルズ)
.220 2本 44打点 2盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
O.インファンテ 44 47 55 55 45 40 65 60 40 40 30 30 30

トータル
2010年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
O.インファンテ 92 61 69 65 40 35 70 65 55 60 55 50 55

通算成績

2002年~2015年まで
.272 82本 531打点 80盗塁 33盗塁死 出塁率.309 1468試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

バランス型内野手。
守備位置はマイナーでは1999年から2001年まではショート、メジャーでは2002年・2003年はショート、2004年から2007年はセカンド、2008年はレフト兼サード、2009年からはセカンドで、サード・センター・ライトなどの出場経験もある。
コンバートは遊撃手→二塁手→左翼手→二塁手。

犠打は結構多く、最多は17(2011年はリーグ最多)。
盗塁はそこそこあり、盗塁成功率はやや高い。
四球は少なく、三振は結構少ない、出塁率は低い。
併殺打は普通。
死球数は少ない。
早打ち傾向の打者で、四球・三振が少ない。

愛称・ニックネームは特になし。
バランス型・ユーティリティー型の二塁手として活躍。
マイナーでは主に遊撃手、メジャーでは主に二塁手でプレー。
数年に一度打撃成績が良くなることもある。
2007年から2009年頃はさまざまなポジションを守るユーティリティープレイヤーとして活躍。
2014年以降は打撃成績が低下している。

主に2番打者、8番打者、9番打者として活躍している。
背番号は20→4→13→12→4→14で、2008年から2010年、2012年途中から2013年は「4」。

ユーティリティー性の高い二塁手。
打撃成績はまずまず。
守備指標は平均程度。
失策数はやや多く、守備率はやや低い。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人47~60 大阪46~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海33~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

マイク・ヘスマン(元オリックス) 三塁手

マイケル・スティーヴン・ヘスマン(Michael Steven "Mike" Hessman) 三塁手 オリックス

内野手(三塁手・一塁手・遊撃手・二塁手)・外野手(左翼手・右翼手・中堅手)・捕手 右投右打
国籍:アメリカ合衆国 2011年 ブレーブス→タイガース→メッツ→オリックス
アトランタ・ブレーブス:2003年~2004年 デトロイト・タイガース:2007年~2008年 ニューヨーク・メッツ:2010年 オリックス・バファローズ:2011年
マイナー通算433本塁打の記録保持者

2008年(タイガース)
.296 5本 7打点 0盗塁 12試合(タイガース)
.271 34本 72打点 3盗塁 108試合(AAA)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
M.ヘスマン 55 35 90 55 60 60 65 45 40 55 45 40 40

2010年(メッツ)
.127 1本 6打点 0盗塁 32試合(メッツ)
.278 18本 58打点 0盗塁 65試合(AAA)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
M.ヘスマン 41 50 78 50 55 60 60 20 45 30 50 35 35 30 35

2011年(オリックス)
.192 6本 14打点 0盗塁 48試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ヘスマン 25 34 62 50 50 45 60 40 45

2012年(AAA)
.231 35本 78打点 0盗塁 123試合(AAA)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
M.ヘスマン 38 37 90 45 50 60 55 45 45

トータル
2011年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ヘスマン 25 34 62 50 50 45 60 40 45

通算成績

2011年(日本のみ)
.192 6本 14打点 0盗塁 0盗塁死 出塁率.261 48試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

打撃型内野手。
高い打撃力の内野手。
守備位置は主にサードで、バッテリーも含め全てのポジションの経験があり、日本では一塁手・三塁手・指名打者(DH)として出場。
コンバートは三塁手→一塁手。

犠打は0。
盗塁は0。
四球は普通、三振は非常に多い、出塁率は低い。
併殺打は普通。
死球数は普通。
三振が多い打者。

愛称は特になし。
強打の内野手として活躍。
マイナーでは打率は低いものの、毎年20~30本塁打ほど打つ強打者として活躍。
2008年に北京オリンピックの野球アメリカ合衆国代表に選ばれる。
2009年の試合で、投手や捕手を含め9つ全てのポジションを守った経験を持った。
2012年にオリックスに入団し、6本塁打を打つが打率は2割に届かず一年で退団。
2015年にマイナー記録を抜く通算431本塁打を打ち、通算433本塁打で現役を引退した。

主に5番打者、7番打者として活躍している。
背番号は「5」。

マイナー通算本塁打の記録を作った強打者。
マイナーでは三振が150を超えることが多く、2011年も三振率は非常に高い。
全ポジション守れるが特別上手くはない。
守備範囲は普通で、失策数は普通。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人47~60 大阪46~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海33~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

山田大樹(ソフトバンク→ヤクルト) 投手

山田大樹(やまだ ひろき) 投手 ソフトバンク

投手 左投左打 ソフトバンク→ヤクルト
つくば秀英高 高校 育成選手ドラフト1位 2007年~
福岡ソフトバンクホークス:2007年~2017年 福岡ソフトバンクホークス:2018年~

2011年
2.85 7勝 7敗 0セーブ 0ホールド 17試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
山 田 143 69 50 ムービングファスト
スライダー3
ドロップカーブ2
チェンジアップ3
フォーク1

2012年
2.78 8勝 10敗 0セーブ 0ホールド 24試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
山 田 145 67 56 ムービングファスト
スライダー2
ドロップカーブ1
チェンジアップ2
フォーク1

トータル
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
山 田 - - - -
※変化球は(球種・変化量・球威・コントロール)

通算成績

2007年~2015年まで
3.32 22勝 25敗 0セーブ 0ホールド 64試合

タイトル

なし

表彰

なし

その他記録

特になし

総評

最高球速は152キロ、平均球速は約137キロ。
球種・変化球はストレート・スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク・シュートなど。
得意球・決め球はスライダー。
制球力・コントロールはやや悪い。

投球フォームはスリークォーター。
フィールディングは普通。
背番号は121→34で、2010年の支配下登録以降は「34」。

育成選手時代に球速が大幅に上がり、2010年に支配下登録される。
2010年は4勝、2011年は17試合に先発し7勝、2012年は24試合に先発し8勝をあげる。
2013年からは成績が下降し、2015年は一軍登板なしに終わっている。
2017年オフに無償トレードでヤクルトへ移籍。

愛称は特になし。
近年は球速が低下し、打たせて取るピッチングとなっている。

更新情報

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(個人的な評価で全然構いません。みなさんの査定のおおよその平均値をこのブログの査定データにしていきます。)

今成亮太(全盛期)

今成亮太(いまなり りょうた) 内野手・外野手・捕手 阪神

内野手(三塁手・二塁手・一塁手)・外野手(右翼手・左翼手)・捕手 右投左打 日本ハム→阪神
浦和学院高 高校 高校生ドラフト4位 2006年~
北海道日本ハムファイターズ:2006年~2012年 阪神タイガース:2012年~
巧打好守の三塁手

2006年(1年目)
.--- -本 -打点 -盗塁 0試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 成 30 25 42 60 40 30 70 35

2013年(阪神)
.265 1本 17打点 2盗塁 88試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 成 51 27 43 50 40 30 60 40 35 20 45 55

2014年(阪神)
.259 4本 24打点 2盗塁 115試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 成 48 38 51 50 60 65 60 30 25 40 65 40 45

2015年(阪神)
.283 1本 16打点 1盗塁 93試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 成 58 30 42 50 60 65 60 30 20 35 60 30 35

トータル
2014年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
今 成 48 38 51 50 60 65 60 40 30 40 65 40 45

通算成績

2006年~2015年まで
.270 6本 63打点 6盗塁 7盗塁死 出塁率.325 388試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

巧打好守型内野手。
高い巧打力と守備力で活躍する内野手。
守備位置は2012年までキャッチャー、2013年はライト、2014年からはサードで、ファースト・セカンド、レフトでの出場経験もある。
コンバートは捕手→右翼手→三塁手。

犠打はそこそこあり、最多は9。
盗塁は少なく、盗塁成功率は低い。
四球はやや少なく、三振はやや多い、出塁率はやや低い。
併殺打はやや多い。
死球数は普通。

愛称は特になし。
巧打好守の内野手として活躍。
高校時代は打撃センスが高く、スローイングに良さのある捕手として活躍。
日本ハムでは若手捕手として期待されるが、2009年に大野奨太が入団した為、出場機会はあまりなかった。
2012年に若竹竜士との交換トレードで阪神に移籍。
2012年は捕手として出場し、.292と高打率を残し打撃で活躍するが、捕手層が厚いことや盗塁阻止率が低いことなど、守備ではアピールできなかった。
2013年は打撃を活かす為、右投手時の指名打者や右翼手としての出場が増える。
2014年は三塁手に転向し、まずまずの打撃成績を残し、守備では機敏な動きで好守を見せた。
2015年は内野手登録になり、三塁手としてまずまずの成績を残す。

主に6番打者、2番打者として活躍している。
背番号は62→49で、阪神では「49」。

守備力の高い三塁手。
巧打力があり打率はまずまずだが、出塁率がやや低い。
外野守備は経験不足であまり上手くないが、三塁守備は非常に上手い。
守備範囲はやや広く、失策数が少ない堅実な守備が特徴。

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歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人47~60 大阪46~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海33~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

美馬学(楽天) 投手

美馬学(みま まなぶ) 投手 楽天

投手 右投左打 楽天
茨城県立藤代高→中央大→東京ガス 社会人 ドラフト2位 2011年~
東北楽天ゴールデンイーグルス:2011年~

2011年(1年目)
3.08 2勝 1敗 0セーブ 5ホールド 23試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
美 馬 153 48 56 ストレート
スライダー4
カットボール1
カーブ1
フォーク2
チェンジアップ1
高速シンカー1

2012年
3.08 8勝 10敗 0セーブ 0ホールド
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
美 馬 152 75 56 ストレート
ツーシーム
スライダー3
カットボール2
カーブ2
フォーク2
高速シンカー2
シュート2

トータル
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
美 馬 - - - -
※変化球は(球種・変化量・球威・コントロール)

通算成績

2011年~2015年まで
3.68 21勝 32敗 0セーブ 5ホールド 94試合

タイトル

なし

表彰

なし

その他記録

特になし

総評

最高球速は153キロ、平均球速は約142キロ。
球種・変化球はストレート・ツーシーム・スライダー・カットボール・カーブ・フォーク・チェンジアップ・シンカー・シュートなど。
得意球・決め球はストレート・スライダーなど。
制球力・コントロールは普通。

投球フォームはスリークォーター。
フィールディングは普通。
背番号は「31」。

社会人では榎田大樹と同期で、榎田が先発で美馬がリリーフだった。
1年目の2011年は開幕一軍となり好投を続けるが、故障もあり23試合の登板に終わる。
2012年は肘の負担を減らす為先発に転向し、先発ローテーションに定着し8勝をあげる。
2013年はクライマックスシリーズで初完封し、日本シリーズでも活躍し球団初の日本一に貢献し、日本シリーズMVPに選ばれる。
2014年は2勝9敗、2015年は3勝7敗とここ2年は負け越しが続き、2015年9月に4度目の肘の手術を行う。

愛称は「ダックス」。
169cmと小柄ながら投手。

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エリック・ホズマー(エリク・ホスマー)一塁手

エリック・ジョン・ホズマー(Eric John Hosmer) 一塁手 メジャー(MLB)

内野手(一塁手)・外野手(右翼手) 左投左打
国籍:アメリカ合衆国 2011年~
カンザスシティ・ロイヤルズ:2011年~

2011年
.293 19本 78打点 11盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
E.ホズマー 77 49 73 60 40 50 80 40

2013年
.302 17本 79打点 11盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
E.ホズマー 67 81 79 60 50 55 80 55 35

2014年
.270 9本 58打点 4盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
E.ホズマー 61 58 69 55 50 40 75 50 30

2015年
.297 18本 93打点 7盗塁
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
E.ホズマー 75 63 81 55 50 65 75 45 30

2016年
.266 25本 104打点 5盗塁 158試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
E.ホズマー 64 48 88 50 50 60 75 40 25

トータル
2013年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
E.ホズマー 67 81 79 60 50 55 80 55 35

通算成績

2011年~2015年まで
.280 77本 368打点 49盗塁 15盗塁死 出塁率.336 728試合

タイトル

なし

表彰

ゴールドグラブ賞1回(2013年)

記録

特になし

総評

強打好守型内野手。
守備位置はファーストで、ライトでもわずかに出場している。
コンバートはなし。

犠打は少なく、通算2。
盗塁はそこそこ多く、盗塁成功率はそこそこ高い。
四球は普通、三振は普通、出塁率は普通。
併殺打は結構多い。
死球数はやや少ない。

愛称・ニックネームは特になし。
強打好守型の一塁手として活躍。
全米No.1の高校生スラッガーとして注目され、2008年のMLBドラフト1巡目(全体3位)でロイヤルズから指名され入団。
2011年にメジャー初出場し、一塁手のレギュラーに定着。
2013年に第3回WBCのアメリカ代表に選ばれる。
2013年は3割を超え、守備ではゴールドグラブ賞を受賞。
2015年も攻守に活躍。

主に4番打者、3番打者として活躍している。
背番号は「35」。

攻守に活躍する一塁手。
打撃成績は安定し、広角に打ち分ける。
まずまずの俊足で、3年連続二桁盗塁をしている。
一塁手としては守備力が高く、高校時代は投手も務め、肩が強い。
失策数は少なく、守備率が高い。
2017年の第4回WBCアメリカ代表に選ばれている。

更新情報

2017WBCワールド・ベースボール・クラシック チーム別データ トップページ
A組 韓国 チャイニーズタイペイ オランダ イスラエル
B組 日本 キューバ 中国 オーストラリア
C組 アメリカ合衆国 ドミニカ共和国 カナダ コロンビア
D組 メキシコ プエルトリコ ベネズエラ イタリア

選手一覧
--年度別選手データ(全年度)--
年度 2014 15 16 17 18 19 20 21 22
--現役選手一覧--
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
    ↑野手     ↓投手
広島 巨人 De 阪神 ヤク 中日
日ハ ソフ ロッ 西武 楽天 オリ
--ドラフト候補--
ドラフト2017  野手 投手 結果
ドラフト2018  野手 投手 結果
ドラフト2019  野手 投手 結果
ドラフト2020  野手 投手 結果
ドラフト2021  野手 投手 結果
ドラフト2022  野手 投手 結果
ドラフト2023  野手 投手
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ヤクルト    中間    
巨人    中間    
阪神    中間    
広島    中間    
中日    中間    
DeNA    中間    
ソフト    中間    
日本ハム    中間    
ロッテ    中間    
西武    中間    
オリックス    中間    
楽天    中間    
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