選手査定ノート

控え
原口文仁：対左投手時のスタメン、代打、捕手・一塁手の控え
田中俊太：一塁手不在時に浅村一塁で田中を二塁に
京田陽太：代走から遊撃手の守備固め
若林晃弘：緊急時にどこでも守れるユーティリティー
宗佑磨:：代走、中堅手の控え、緊急時のユーティリティー
オコエ：代打や代走、外野手控え1番手

投手起用
薮田・高梨は先発のエース候補として想定。逆に加藤貴之は先発・リリーフ両面で。

2008年以前の1位は浅村栄斗。この先を考えて二塁手は大物が多いため取りづらいと判断。守備型選手にすることも考えたが、浅村は守備が悪いわけではないので、そのうえでのこの打撃力ということで指名。ホントは捕手で阿部を指名したかったがさすがに無理だった。
2位は中島裕之。阿部がいなくなり捕手がいないため、遊撃手を狙う。松井・坂本・鳥谷がいなくなり、またしても守備型を考えるが、またまた打撃型。こちらの路線の方が面白いのかもしれないと思った。二遊間は今後いい選手が獲りづらいので、このドラフトで確保しておく予定だったので、まずまず満足してます。
3位は松田宣浩。このドラフトは捕手・二塁・三塁・遊撃の4ポジションから3ポジションを獲ることを決めていて、捕手が消えたため、この3人のポジションで決めてました。2位・3位で遊撃手・三塁手をどう獲るか考え、三塁手が多めに残ってたので後回し。3位の時点で強打者が松田のみ残っていたので、ギリギリの指名。松田がいなかったら正直危なかった。外野手に行ってしまうか迷うところだったので、この3人が獲れてよかったです。この先はそれぞれのポジションを獲れるときに早めに確保したい。

2009・2010年1位は柳田悠岐。山田・筒香・柳田・秋山は指名されると思ってて残ってると思ってなかったので、かなりラッキー。外野手は獲りやすいので前回内野手に絞ってて良かったです。
2位は原口文仁。正捕手候補が獲れるか心配だったのと、第3捕手兼代打要員として獲得。
3位は中崎翔太。守備走塁要員として伊志嶺翔大が欲しかったが、他の野手も全て消え、とりあえず抑え確保で中崎。

2011年1位は近藤健介。1位で野手を獲るならレギュラークラスと決めていたものの、先発候補が全て消え、他にいい野手もいなくなったため、一応の左翼手レギュラーと第3捕手として獲得。
2位は田島慎二。先発が消えたので、リリーフの中から消去法で。
3位は今村信貴。縞田や小島のユーティリティー系も悩んだが、今後先発がどんどん獲りにくくなると思い、6,7番手的な先発を確保。

2012年1位は鈴木誠也。大谷・宮崎・鈴木は残らないと思ってたので、獲れてかなりラッキーです。予定してたエース候補の先発が獲れず、バランスの悪さがひどいことに…。野手は残り捕手・一塁・指名打者ということで、ここからは投手中心で行きたいと思います。
2位は若松駿太。先発不足を補いたかった。他に欲しい選手はいたけど、とりあえず先発重視。
3位は松葉貴大。本当はリリーフや捕手、武田などが欲しかったが誰も残らず。消去法で先発補強へ。

2013年1位は梅野隆太郎。捕手はこの枠が最後という感じだったので、森友哉狙いも獲れず、梅野で。正捕手決定で、残り一塁・指名打者の2枠のみ。いよいよエース不在が確定しそうで怖いです。
2位は高梨裕稔。先発・リリーフの両方をこなせる選手が欲しかったのと、先発として使える選手が欲しかった。
3位は三上朋也。抑えができる選手を強化。

2014年1位は薮田和樹。野手の3人が消えたので投手から指名。エース不在だったので、薮田をチームのエースと見立てることにしました。
2位は高木勇人。先発の残りが高木勇人だけだったので。先発の数は揃いそうだけど、戦力が厳しすぎる…。
3位は宗佑磨。保険までの5選手が全員消えてパニックに。一応全ポジション守れて代走になるということで、外野の控えとして獲得。正直、守備固め出来る選手や内野の控えなどが獲りたかった。

2015年1位は岡田明丈。多和田か今永のどちらかは残ると思ってたが大誤算。吉田正尚と茂木に集中すると思ってたが、遊撃手が多すぎるせいか茂木が残るとは…。ということでエース獲得は失敗に終わり、チーム作成自体が大失敗という感じです。
2位は加藤貴之。先発が欲しかったのと、先発・リリーフ療法こなせる投手は貴重なので。リリーフ左腕がいないので、今のところリリーフとして想定。
3位はオコエ。獲れないと思ってたが内野のユーティリティーとして大城滉二が欲しかった。二遊間の控えが欲しかったが、ユーティリティー性として欠ける選手が多いため後回しで、またしても外野の控えへ。正直この枠はもう十分なので、ちょっと失敗気味です。

2016年1位は京田陽太。中島への守備固めや代走から遊撃手に入る形の選手として獲得。二遊間が打撃型なので、控えで守備がいい選手を獲るのは少し考えてました。ただ、ここで獲れるとは思ってなかったのと、予定では先発が1人ぐらい残ってると思ってましたが大誤算。先発不足は結局解消できなかったけど、野手はかなり充実してきました。
2位は中尾輝。リリーフ左腕がいなかったので獲得。これで加藤貴之もリリーフ専門ではなく先発と使い分けできるので、起用の幅が広がりました。
3位は酒居知史。リリーフ狙いでしたが、めぼしい選手が残らず先発・リリーフ両方可能な酒居に。起用の幅が広い・緊急時に対応可能というのは大事なことなので、これで先発不足・リリーフ不足は心配ないという形に出来ました。

2017年1位は田中俊太。1位は投手が欲しかったですが、いい投手が残るわけもなく、不足してる二塁手として田中を選択。投手不足はあきらめ、野手を充実させる方向性で行きます。
2位は大下佑馬。人数調整で投手の枠と決めていたので、消去法で獲得。
3位は若林晃弘。この枠は戦力にならないので期待の若手枠にしようと思って村上や安田を狙うも獲れず、今年活躍中でもあり、ユーティリティーという理由から獲得。まあこの成績的には使われることのない予備の選手ということで。

外国人ドラフト1位はソト。欲しい選手はいっぱいいましたが誰も獲れず、残った中から指名打者候補として選択。一塁手としても使えるし、ユーティリティー的な感じとしても使える。起用の幅を広げるためにも獲得しました。一・三塁手が手薄になりましたが、守れる選手は多いので、何とかなると思います。
2位はウィーラー。ロペスやレアードなど一・三塁がしっかり守れる選手が欲しかったが獲得ならず。それでもサードのウィーラーが残っていたので、まずまずの展開。これで一・三塁を守れる選手がある程度揃ったので、誰が怪我や不調で離脱しても安心して選手を回せる状態になりました。
3位はジョンソン。強打の野手が数人残ってたので、ここも野手枠にして他のドラフト1位を投手にできたのにとちょっと公開もありますが、無事ジョンソンが残ってよかった。先発が圧倒的に不足してたので、これでバランスの良いチームになったと思います。

代打 伏見
守備代走 安達 後藤

終始攻めの指名でやってみましたが、抽選じゃんけんは相変わらずの激弱ぶり。
トータル8勝19敗（1不戦勝）。1位については1勝7敗（涙）。初っ端のイチロー獲得で全ての運を使い果たしました。
当初の構想とは大きくかけ離れた編成となってしまいましたが、何とか形にはなったかなと思います。
選手リストと能力は事前に調べていたので、先の展開を見越しつつムダヅモが無いように心がけました。

【打線】高打率の選手を擁するも長打力がやや不足。コツコツ繋いで助っ人の一発に期待。俊足系は控え含めて充実したので機動力を活かしたい。
【投手】左右上横のバランス重視。先発陣は軸が細いものの頭数だけは揃った。ブルペンは信頼が置ける布陣。粘りの継投で逃げ切りをはかりたい。
【守備】大きな破綻は無さそう。欲を言えば一塁の控えが薄いことと、捕手・二塁にワンランク上が欲しかった。

感想としては、終わってみれば、それなりかな、というところです
いい投手、打者もそれなりに集まりました

スラッガー寄りの編成になったのは好みなんだなぁという感じです

先発投手は文句無し

この手の仮想ドラフトは過去に傾向をつかんだので、今回は計画的に臨みました。あとあと取りにくくなるであろう遊撃手、二塁手、捕手、三塁手は特に慎重に機械を選びました。宮崎選手の指名がハラハラドキドキでしたが、なんとかじゃんけんで勝って良かったです。一塁手&DHは外国人で取ろうと考えていたのですが、外国人ドラフトが最後にあるために、一塁の穴を心配しつつもなんとか取れました。控え人に打力はほとんどなく、ユーティリティー選手多めの守備重視となっています。
投手陣は先発、救援共に比較的満遍なく好投手がいるので、10勝以上もしくは50登板程度を目安に適宜獲得しました。先発陣は案外サウスポーが多くなったのに対し、救援陣は右投手が多いのがネックです。
今回のドラフトは大事なところで単独指名できたことが多く、なかなか順調に進められたのでいいオーダーができたと思います。

テキストボックス（自由記入欄です）