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上田利治(全盛期)
2016年02月27日00:28

上田利治(うえだ としはる) 捕手 広島

捕手 右投右打 広島
徳島県立海南高→関西大 大学 1959年~1961年
広島カープ:1959年~1961年
名将監督は選手としてはあまり活躍できず

1959年(1年目)
.230 0本 12打点 4盗塁 66試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
上 田 33 38 38 50 50 25 60 55

1960年
.208 1本 2打点 1盗塁 32試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
上 田 31 36 48 50 30 25 50 45

1961年
.179 1本 3打点 0盗塁 23試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
上 田 23 28 48 50 30 40 50 45

トータル
1959年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
上 田 33 38 38 50 50 25 60 55

通算成績

1959年~1961年
.218 2本 17打点 5盗塁 6盗塁死 出塁率.274 121試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

守備型捕手。
高い守備力で活躍した捕手。
守備位置は捕手一筋。
コンバートはなし。

犠打は少なく、最多は3。
盗塁は少なく、盗塁成功率は低い。
四球はやや少なく、三振は少ない、出塁率はやや低い。
併殺打は結構多い。
死球数は普通。

愛称は特になし。
好守の捕手として活躍。
1年目の1959年は田中尊、川原政数との併用であったが66試合に出場する。
その後は肩を壊し、出場数が減少。
1961年に現役を引退。

引退後は広島のコーチや阪急・オリックス、日本ハムの監督を務めている。
阪急の監督では4年連続でリーグ優勝、3年連続で日本一になるなど名将として知られる。

主に7番打者、8番打者として活躍している。
背番号は「13」。

守備で貢献した捕手。
打撃成績は良くなく、長打力がなく出塁率も低い。
失策数は普通。

更新情報

歴代全盛期 チーム別データ
-セ・リーグ-
巨人1991~ 阪神1991~ 広島1991~ 中日1991~ DeNA2012~ ヤクルト1991~
巨人61~90 阪神61~90 広島68~90 中日61~90 横浜93~11 ヤクルト74~90
巨人34~60 大阪35~60 広島50~67 中日36~60 大洋50~92 国鉄50~73
巨人(全) 阪神(全) 広島(全) 中日(全) DeNA(全) ヤクルト(全)
-パ・リーグ-
ソフトバンク2005~ オリックス2005~ 日本ハム2004~ ロッテ2005~ 西武2008~ 楽天2005~
ダイエー89~04 オリックス89~04 日本ハム74~03 ロッテ92~04 西武79~07 近鉄91~04
南海38~88 阪急36~88 フライヤーズ~73 オリオンズ~91 西鉄50~78 近鉄49~90
ソフトバンク(全) オリックス(全) 日本ハム(全) ロッテ(全) 西武(全) 楽天(全)

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