アレクシス・キャンデラリオ(Alexis Candelario) 投手
2017年西武新外国人 右投右打 185センチ76キロ 34歳 背番号- 推定年俸2500万円 国籍:ドミニカ共和国
米独立リーグ、メキシカンリーグ、イタリアリーグ:2016年 埼玉西武ライオンズ:2017年
いろんなリーグを渡り歩く謎多き助っ人
2016年
2.62 3勝 1敗 0セーブ 7試合 メキシカンリーグ
1.88 4勝 2敗 0セーブ 7試合 イタリアンリーグ
選手名 |
球速 |
スタ |
回復 |
先発 |
中継 |
抑え |
変化球 |
キャンデラリオ |
|
65 |
45 |
◎ |
△ |
- |
ストレート
|
覚醒能力
選手名 |
球速 |
スタ |
回復 |
先発 |
中継 |
抑え |
変化球 |
キャンデラリオ |
|
70 |
55 |
◎ |
◎ |
△ |
ストレート
|
総評
最高球速(最速)は - キロ、平均球速は約 - キロ。
変化球・球種はストレート・スライダー・カットボールなど。
得意球・決め球はスライダー・カットボール?。
制球力・コントロールはやや悪い。
奪三振率は結構高い。
投球フォームは不明。
メジャー経験がないベテラン右腕。
2016年は米独立リーグ、メキシカンリーグ、イタリアリーグでプレーする。
2011年・2012年のウィンターリーグではリリーフを務めるが、2015年・2016年はほとんどが先発での登板。
防御率は結構いいが、リーグごとにどのぐらいが平均なのかも分からずいいのか分からない。
奪三振率はイニングと同じぐらいの三振数で高く、与四球はやや多い、制球難というほどではないが、あまりコントロールは良くない。
メジャー経験やマイナー(アメリカ)での実績が少なく、球種や球種別の成績が分からない。
1試合当たりの投球回数は多く、スタミナ面での問題は小さいかもしれない。
ほとんど情報のない謎起き投手という感じで、高いリーグでの実績不足からあまり期待は出来なさそうな投手。
西武の投手は2016年はバンヘッケン・C.C.リー・ポーリーノ・バスケスなど散々な結果に終わり、唯一ウルフだけが活躍する形となった。
シュリッター、ガルセスに次ぐ補強で、2017年も外国人枠は野手1枠・投手3枠となりそう。
岸孝之のFA移籍で先発陣が手薄になったことで補強となった。
球速・球種などが全くの不明でどのぐらいの能力を持った投手なのか分からない。
実績や年齢からあまり大きな期待できないし、年俸からも期待はやや薄いと思われる。
西武の多くいる外国人投手のうちの1人というぐらいの存在で、当たればラッキーというぐらいの期待感になるだろう。
2017年は1試合の登板のみに終わり、9月に自由契約になる。
10段階評価(1~10)(3:やや劣る 5:普通 8:かなり良い)
速球力:-

不明
変化球:-

不明
制球力:3

与四球はやや多い
守備力:-

不明
総合力:3

実績やコントロールから活躍は厳しそう
(横幅を合わせる為、項目は「力」を付けて無理やり3文字にしています。)
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