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清俊彦(元近鉄) 投手

清俊彦(せい としひこ) 投手 近鉄

投手 右投右打 西鉄→近鉄→阪神
宮崎県立高鍋高 高校 1964年~1976年
西鉄ライオンズ:1964年~1967年 近鉄バファローズ:1968年~1975年 阪神タイガース:1976年

1969年(近鉄)
2.23 18勝 7敗 -セーブ -ホールド 47試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
- - - -

1972年(近鉄)
2.36 19勝 14敗 -セーブ -ホールド 45試合
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
- - - -

トータル
選手名 球速 スタ 回復 先発 中継 抑え 変化球
- - - -
※変化球(球種・変化量・球威・コントロール)

通算成績

1964年~1976年
3.14 100勝 106敗 2セーブ -ホールド 475試合

タイトル

最高勝率1回
最優秀防御率1回

表彰

なし

その他記録

ノーヒットノーラン(1966年、史上36人目)

総評

最高球速(最速)は - キロ、平均球速は約 - キロ。
球種・変化球はストレート・スライダー・カーブ・フォーク・シュートなど。
得意球・決め球は特になし。
制球力・コントロールは普通。
奪三振率は普通。

投球フォームはオーバースロー。
フィールディングは普通。
背番号は37→14→12で、1968年から1975年は「14」。
愛称は特になし。

西鉄では主にリリーフで、4年目の1967年は51試合に登板。
1968年に「清俊彦、トニー・ロイ」⇔「高木喬菊川昭二郎」の交換トレードで近鉄に移籍。
近鉄では先発登板が増え、1969年は18勝7敗で勝率.720で最高勝率のタイトルを獲得。
1969年から1972年まで4年連続で二桁勝利を挙げ、1972年は防御率2.36で最優秀防御率になり、19勝14敗の成績。
1973年は成績が低下し、防御率4.71で5勝17敗に終わり、リーグ最多敗戦投手になる。
1975年は7試合の登板に終わり、1976年に金銭トレードで阪神に移籍。
1976年に現役を引退。

引退後は解説者を務めている。

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