王柏融(ワン・ボーロン)(ワン・ブォロン)(ワン・ポーロン) 外野手
2019年新外国人 25歳 右投左打 181センチ90キロ 背番号- 推定年俸約 - 万円
外野手(右翼手) 国籍:台湾
Lamigoモンキーズ(台湾リーグ):2015年~2018年 北海道日本ハムファイターズ:2019年~
巧打力が武器の強打者
2016年(台湾リーグ)
.414 29本 105打点 24盗塁 116試合
ポ |
選手名 |
右巧 |
左巧 |
長打 |
走力 |
送球 |
捕球 |
肩力 |
リ |
捕 |
一 |
二 |
三 |
遊 |
左 |
中 |
右 |
右 |
王柏融 |
98 |
54 |
67 |
55 |
50 |
55 |
55 |
|
|
|
|
|
|
40 |
40 |
50 |
2017年5月12日時点(台湾リーグ)
.416 6本 29打点 8盗塁 32試合
ポ |
選手名 |
右巧 |
左巧 |
長打 |
走力 |
送球 |
捕球 |
肩力 |
リ |
捕 |
一 |
二 |
三 |
遊 |
左 |
中 |
右 |
右 |
王柏融 |
86 |
86 |
64 |
55 |
50 |
55 |
55 |
|
|
|
|
|
|
40 |
40 |
50 |
入団前(予測打撃成績 打率.280 12本塁打)
ポ |
選手名 |
右巧 |
左巧 |
長打 |
走力 |
送球 |
捕球 |
肩力 |
リ |
捕 |
一 |
二 |
三 |
遊 |
左 |
中 |
右 |
右 |
王柏融 |
55 |
50 |
65 |
55 |
50 |
55 |
55 |
|
|
|
|
|
|
35 |
35 |
45 |
ハズレ(予測打撃成績 打率.200 5本塁打)
ポ |
選手名 |
右巧 |
左巧 |
長打 |
走力 |
送球 |
捕球 |
肩力 |
リ |
捕 |
一 |
二 |
三 |
遊 |
左 |
中 |
右 |
右 |
王柏融 |
30 |
25 |
55 |
50 |
45 |
50 |
50 |
|
|
|
|
|
|
30 |
30 |
40 |
標準(予測打撃成績 打率.280 15本塁打)
ポ |
選手名 |
右巧 |
左巧 |
長打 |
走力 |
送球 |
捕球 |
肩力 |
リ |
捕 |
一 |
二 |
三 |
遊 |
左 |
中 |
右 |
右 |
王柏融 |
55 |
50 |
70 |
55 |
50 |
55 |
55 |
|
|
|
|
|
|
40 |
35 |
45 |
大当たり(予測打撃成績 打率.320 25本塁打)
ポ |
選手名 |
右巧 |
左巧 |
長打 |
走力 |
送球 |
捕球 |
肩力 |
リ |
捕 |
一 |
二 |
三 |
遊 |
左 |
中 |
右 |
右 |
王柏融 |
70 |
65 |
80 |
60 |
55 |
65 |
60 |
|
|
|
|
|
|
50 |
45 |
55 |
総評
巧打型外野手。
打撃は中距離型。
ミート力は非常にあり、パワーは結構ある。
2年目で台湾リーグ記録の打率と安打数を記録した巧打者。
2017年も活躍中。
足は普通、肩は不明。
スローイングは不明、キャッチングはそこそこ良い。
守備範囲は不明。
盗塁は多いが、台湾としては特別多くはないと思われ、日本で1年間やっても盗塁数は一桁になると思われる。
ライトを守りエラーは少なく守備率はそこそこ高い。
2017年で3年目となる若手強打者。
1年目の2015年は29試合に出場し打率.324、9本塁打29打点0盗塁。
2016年は台湾リーグ記録の打率.414で29本塁打105打点24盗塁に加え、台湾リーグ記録の200安打を打つ。
強打より巧打で注目される選手だが、日本ではここまでの打撃成績は残せないので、巧打より強打を武器にしていくタイプだと思われる。
走塁に関してはあまりよく分からない。
2016年に24盗塁しているが、台湾や韓国は盗塁数がかなり多いのであまり当てにならない。
全く走れない選手ではないが、武器とするほどではないように思われる。
守備に関しては主に右翼手として出場している。
2015年は全て右翼手として出場し、2016年・2017年は外野手というくくりになっていてどこを守っているか良く分からない。
右翼手として紹介されているため、現在も右翼手なのだと思われる。
守備機会がかなり多いが、台湾リーグ特有のものなのかどうかが良く分からないため守備範囲が広いかは分からないが、狭くはなさそう。
まずまずの守備力はありそうなので、守備走塁に難があるわけではなさそうで、無難に守ることはできそう。
「大王」というあだ名がつく若手外野手で、まだ3年目の23歳という若さの今後に期待の選手。
2015年のプレミア12の台湾代表に選ばれ、2017年の第4回WBCではチームのラミゴが参加を辞退したため、壮行試合で日本と試合を行い楽天の則本から特大本塁打を打っている。
メジャー移籍まではまだ速くその前に日本や韓国へ移籍してからということが濃厚の選手。
守備走塁はまずまずで、高い打撃力に期待という選手。
近年は韓国リーグ出身のナバーロ選手が長打力はそのままに低打率の大不振に終わったこともあり、韓国・台湾ルートでの打者は日本ではあまり活躍できないように思われる。
ただ、打率4割を打つ巧打力があるので、今までの選手とはややタイプが違い意外と活躍できるのかもしれない。
台湾のトップクラスの選手が日本でどこまで通用するのかのサンプルとして面白い存在だと思います。
過去の似たタイプの外国人助っ人
不明(巧打力が高い中距離打者)
過去の似たタイプの外国人助っ人(ロッテ・阪神)
マートン?
打撃成績予想
.280 15本(標準)
.200 5本(ハズレ)
大当たりの打撃成績予想
.320 25本 10盗塁
2017年シーズン予想
.250 10本 300打席
今すぐに活躍とはいかないような気がします。
2年目、3年目など日本の投手に慣れてきてからに期待したい。
まだ若い選手でもあるので、日本に慣れて数年してから活躍してほしい選手。
台湾の若手有望選手の来日はあまり例のないケースなので、どんな成績を残すのか非常に気になる選手。
獲得した球団は少し調子が悪くても使い続けられるぐらいの起用法をしてほしい。
10段階評価
巧打:4

日本で通用するかはよく分からない
長打:6

どちらかというとこちらに期待
走塁:4

盗塁数は当てにならずまずまずという感じ
守備:4

無難には守れそう
更新情報
2017年チーム別選手能力
- 関連記事
-