選手査定ノート

トレード放出候補：リリーフ全員、市川友也、荒木貴裕、聖澤諒（その他の選手はトレード内容次第）
トレード獲得希望：二塁手、左翼手or右翼手（全て現状のスタメンと入れ替えられるレベル）

市川：2番手捕手　荒木：対左投手の代打＋一塁守備要員＋ユーティリティー　寺内：内野のサブ　高山：対右投手の代打＋サブDH　清田：聖澤と使い分けで右翼手
先発ローテ：上6人　先発予備：松本・石川　Wストッパー(セットアッパー＋抑え)：平野・今村

野手はまず出場できること、欠場が少なく済む選手を重視し、控えはどんなパターンでもカバーが利く布陣。
リリーフは投球回数が少なくあまり差が出ないため、圧倒的に先発重視。
実際2対1、3対1程度の投球回の差があるので、リリーフもいいに越したことはないが、先発が抑えられなければ勝てず、リリーフが打たれるチームでも勝てるため、リリーフはおまけ程度。
ペナントを戦えるレベルのタフな布陣で、全てにカバーができる控えを確保することを重視しました。

重視するポジションは「先発6人＞＞スタメン野手＝抑え1人＞2番手捕手＞＞控え野手＝リリーフ」
スタメンがフルで出れる選手であれば控え野手はいらない、先発がちゃんとしていればリリーフの重要性はあまりない。
スタメン野手と控え野手の出場数は圧倒的な差がある。先発とリリーフの投球回は大きな差がある。
ペナントを考えた時に誰が出場しているかどのぐらいの効果が生まれるかという部分を重視しています。

今回の仮想ドラフトの戦術として、1位12回、2位12回をどのように使うか。
1位は野手スタメン7人、先発4人、抑え1人ぐらいが理想。
スタメンと先発の足りない分を2位で獲り、2位の残りは2番手捕手と内野控え1番手、外野控え1番手あたりを確保。
その他ドラフトは外国人枠の残りと取り切れなかった部分が2位あたりまでで確保し、3位以下は人数調整。
リリーフ5人ぐらいは数さえ揃ってればという感じで極力最後に持ってきましたが、12球団ドラフトではうまくいかず1位を使ってしまうこともありました。
正捕手や抑えは私のルールの外れ1位一番手というところでは全く獲れない可能性もあるためなるべく早く指名。
センターラインを早く埋め、枠の広いところの優先順位を落とさなくてはいけないという流れ。
ショートだけは1位で誰も残っていないような状況でしたが、トレードで助けていただいた形。
先発は序盤の皆さんがあまり気づかない時点で3連続で獲れたところでなんとかいい結果につなげることができました。
最後に30人でペナントレースができるほどの戦力は到底揃えられませんが、近いレベルまでは持って行けたと思います。
30人の選手がいるという意味、それぞれの選手にどんな意味合いを持たせられるか、ほぼ理想通りにまとめられたと思います。

チーム名はまずは適度にダサい方が味がある。そして個人的な好みとして守備力重視、それに加え1位でいい選手・必要な選手を攻められないため、「欲しい選手より先を見て獲らなければいけない選手を」の守りの指名から入らなくてはいけないため。
狙いは全ポジション適度な選手、先発・中継ぎ・抑えをバランス良くの無難なチームを最低条件に、適度に味を加えたいのが理想です。

ロッテ1位はとりあえず先発要員で涌井秀章。正直全く違うところを狙ってましたがやはり獲れず。無難に先発で今後の保険的な感じです。2位は二番手捕手やユーティリティーを狙うが結果オーライで先発二人目の唐川侑己。これでその他ドラフトで先発不足に困らずに済みそうなので、狙い通りとは違うものの100点スタートになりました。

ヤクルト1位は中村・坂口あたりが漏れるのを期待するが野手候補が全員消えまたしても先発の小川泰弘。7,8枠は考えているのでまだまだ必要ではあるもののそろそろ野手が欲しい。2位は投手で欲しい選手が消え、外野で代走や守備要員を考えるも消え、消去法的に荒木貴裕。一・三・左のレギュラーが獲れなかった際のリカバリー要員とユーティリティーとしては十分な選手。少ない控え選手の一人としては好素材なので、荒木を控えに出来るスタメン9人を揃えたいところ。

日本ハム1位はレアード・西川が抜け、いろいろ迷いましたが数分前に大田に変更。先のチーム分を見れなかったので見切り発車ですが守備も良い左翼手はあまりいなそうなのでとりあえず。他の左翼手など打撃型タイプは指名打者に回すとしてとりあえずスタメン一人確保を優先しました。2位は田中賢、石井一、中島卓の二遊間トリオを狙うもまさかの全滅で2番手捕手要員の市川。上位球団で他にも2番手捕手候補はいましたが、できるだけ下位球団で終わらせたいということもありここで指名。

中日1位は直前に候補が消えていき全滅で指名時間もなく無難に先発大野を指名。すぐに違う候補が見つかりミスに気付きましたが、後半に先発をトレードの駒にするしかない感じになってきました。2位は控え野手や先発が欲しかったですが叶わず初の中継ぎ伊藤準規。結果的にはここで2番手捕手が獲れたので急ぎすぎたとちょっと後悔。

オリックス1位は悩みぬいて抑えの平野佳寿。今後抑え獲得のチャンスは残ってないかもしれないし、Wストッパーも狙いたいのでとりあえず一人目の抑えをゲット。強打者や野手はのちほど何とか絞り出す作戦で行くしかなさそうです。2位は他の候補との兼ね合いもあり西野真弘。二塁手のレギュラー候補としても十分見れるので2位で獲れてラッキーですが、場合によっては二塁手不足の方へのトレード要員にもなりえるかなと。

巨人1位は今後を考え早めに正捕手確保で小林誠司。一・三塁など強打者を獲りたかったですが、この先1位で正捕手を獲れる保証もないのでここで決着をつけました。捕手はその他ドラフトでの補強は厳しいので、大事なポジションはかなり大盤振る舞いで行こうと決めてました。今年は優勝チームは併用捕手ですし、打撃力が抜けた捕手というのもいませんし、個人的には捕手に特別打撃力を求めず打てるポジションで打てばいいという感覚なので、守備型捕手確保はうれしいです。これで大きな穴はなくなりそうですが、打撃力やポジション的な穴はちょっと危険な流れになってきました。2位は二遊間の控えとして寺内崇幸。第3か4の捕手としても緊急時に出動可能。二遊間両方できる控えは一人欲しかったのでここで獲れて良かった。

楽天1位は当初の予定通りウィーラーで4番三塁手を確保。外国人トリオなど誰かしら獲れる計算をしていたので、ここまで枠をすべて空けておきました。エースや守護神はこの時点でもう獲れないと判断し先発・抑えを先にキープしておいてよかったです。2位は外野の4番手的存在で聖澤諒。他に獲りたい選手が全員消え、妥当なラインに収まってしまいました。守備走塁要員＋センター・ライト不在の場合にはレギュラーにという立ち位置にできるので、今後を考えると獲っておきたい選手でした。

DeNA1位は予定通り桑原将志。これで最低限スタメンは揃いました。三塁・左翼を早めに諦め、中堅・右翼の2枚抜き狙いで計画通り行けて良かったです。あとは指名打者候補か今いる誰かを指名打者に回せばいいだけで、弱いポジションの底上げと控えの底上げ的なところで野手は無事完成予定です。投手は先発・リリーフをゆっくり獲っていこうと思います。2位は先発が消えたのでとりあえずリリーフの田中健二朗。とりあえず先発・リリーフともに最低限の左腕を確保できたので、あとはホントに戦力アップのみ。
西武1位は山川を狙うも浅村・源田なども消え、候補不在になったので今後を考え先発の野上亮磨。正直かなり痛い一手となりました。逆にこれで野手を諦め先発ローテーションをきっちり揃える形をとりたいと思います。投手力で勝負のチームを目指します。2位は一塁手兼DH候補としてメヒア。外国人枠的に余裕があったので2位なら迷わずという感じです。この時点でチーム的に巧打者がいないのが厳しいですが、一・三塁は絶対的に強打者を使いたいのでここはラッキーでした。リリーフでいい選手も残ってましたが後回しで十分という判断です。

阪神1位は福留と悩みましたが外野3ポジ守れ一塁も可能なことから中谷将大。糸井も含めライト候補3人の誰かは獲れると思っていたのでここまで空けておきました。これで聖澤を4人目の外野手へ回し野手はほぼ理想通りの形となりました。ちゃんとした3番手捕手が獲れるか不安だったので緊急捕手2人もちょっと嬉しいです。2位は青柳で先発をリーチ状態にしたかったですがやっぱりだめで髙橋聡文。リリーフ補強というよりトレードの駒になったら嬉しいです。

ソフトバンク1位は先発3本柱や今宮健太・デスパイネが消え消去法で岩嵜翔。トレード要因として甲斐・上林などもありますが、トレードできず残ったらそのまま無駄になるので、そのまま使える岩嵜で。リリーフ1位はだいぶショックでここで野手を補強できるつもりでいたのでかなりピンチ。誰かリリーフをもらってくれるとありがたいですが、先に進めば進むほど需要は薄れてしまいますね。2位は先発も可能な石川柊太。まさか残ってるとは思いませんでしたが、リリーフ寄りの選手で気づかれなかったのかもと思ってます。

広島1位は当初の狙いから変更し松山竜平。高打率の選手がいなかったので一人置いておくことで見栄えを良くするための獲得。結局二遊間が穴という最悪の形になってしまいましたが、その他ドラフトなどで少しでも穴をふさぐ形が獲れればという感じ。2位はリリーフが大量に残っていた中で抑えの今村猛をまさかの獲得。ダブルストッパーが完成しましたが、できればトレードでどこかを補強したい。

その他1位は強打者を探した結果ペーニャ一択。他に候補がいないので安全策で1位に。2位以下は戦力としてはあまり見込めないので、足りない部分の補強へ動きます。2位はローテの谷間的に先発・リリーフ両方できる松本裕樹。ローテ6＋予備1で先発は完成。3位は高谷裕亮が先を越され守備走塁系ユーティリティーの小島脩平。高谷はソフトバンク2位から迷ってスタメンではなく控えとしての底上げだったためその他3位まで遅らせてしまったのが悔やまれます。4位はリリーフ候補がかなり減ったため左腕という理由一本で小川龍也。5位は田中靖洋。しっかり投げられる投手が多いので、たまに出てちゃんと抑えてくれる投手であれば良しということで指名。6位は期待枠として残しておいたが岡本や廣岡が消えたので無難な現実路線で右翼手候補の清田育宏。

管理人「髙橋聡文・メヒア・大田泰示」⇔「バルデス・モイネロ・田中広輔」うえりさんのトレード成立で一塁手・リリーフがやや弱くなったものの、遊撃手・先発の補強へ。
先発ローテーション6人が揃い、あとは谷間を石川柊太ともう一人分で完璧になるので投手は100点。
管理人「伊藤準規」⇔「高山俊」Hiryさんのトレード成立で外野の控え兼代打要員として高山を補強。外野の守備要員を一人追加したかったがレギュラーが特別弱いわけでもないので作戦変更。

投手は当初の予定をかなり上回る指名ができたので大満足。野手はやや不足ポジションはありますが、いつも通り無難には収まった感じです。

【ロッテ】二木＆三木狙いも初っ端から頓挫。次善策の酒居や吉田裕太も届かず、辛抱のドラフトとなりました。とりあえずの投手野手１枚ずつ確保。
【ヤクルト】抽選連敗止まらず打つ手なし。結果的にロッテドラフトと同様の先・中投手と遊撃手でポジション被り。アンダー３０で全て固めようかと早くも逃げ道を模索。
【日本ハム】１位外れ外れでようやく当たりくじ。８連敗は痛すぎた。セットアッパー宮西と控え捕手候補の清水で1/4が終了。巻き返せるだろうか。
【中日】１／２の大島を逃し、まだ使いたくなかった外国人カード行使でビシエド。クリーンアップの一枠は埋まりました。２位は一本釣り狙いの三ツ間が競合し焦りましたが、なんとかゲット出来ました。
【オリックス】ようやく外野手。吉田獲得で打線に僅かな希望の光が見えてきました。外れ２位はかなり悩んで2018期待値込みの小林。中継ぎ投手陣は充実してきました。
【巨人】一番人気マギー、投手は田口に流れるとのヨミで菅野特攻！絶好のサシ勝負でしたが惨敗。マイコラスも外し半ばキレ気味に石川。外れ２位は代走要員で吉川尚。かなり苦しいです。
【楽天】則本くじは外したものの２桁勝利の美馬を拾えて御の字。２位の高梨はまさかの当たりでびっくり。リリーフ陣だけは充実してきました。
【DeNA】久々の１位抽選獲得で守護神山崎！さらに井納までゲットで怒涛の３連勝。このまま波に乗って盛り返したいところ。
【西武】秋山単独！言うことなし。続けて森も一本釣り成功！2017シーズンは怪我で奮いませんでしたがリアルタイムでは復調。捕手orDHは今後の展開次第。
【阪神】外れ1位は鳥谷で未確定ポジションの三塁を埋めました。2位は先発左腕2名を外しまくり、万策尽きて小野。厳しい・・・
【ソフト】またもや1位を外れ外れまで拗らせて武田翔太。もう先発の質は諦めました。2位の中村晃は獲得できたものの左打者ばかり。
【広島】最後の神頼み菊池獲得でようやく内野が締まりました。外れ2位は使い切れなかった助っ人枠行使でジャクソン。
【その他】貴重な先発ジョーダンと使い勝手の良いチェンの両左腕を１，２位で獲得。3位は森をDHに回すため薄くなる捕手の補強で高谷。4位はリリーフ補強で近藤。5位は快速の福田。緊急時には内野も守れる点に期待。6位はめぼしい野手が見当たらず先発中継ぎ属性のあるサウスポー上原でフィニッシュ。

総評：エース不在の先発陣は不安材料。リリーフと抑えは比較的安定しているので僅差を守り抜く勝負になりそう。打線は前傾重視。長打力不足は吉田正・森のフルスイングに期待。

サントスと大和でドラッグバントなど嫌らしく出塁し、丸に回して一点もしくは繋ぐ、二人凡退でも出塁率と盗塁成功率の高い丸が出塁し盗塁からチャンスで山川、レアードと続く。阿部を6番に置き簡単には逃げさせない。阿部には打撃しか求めません。その代わり山川、レアードで返せなかったランナーを返したり繋がったところを仕留めたり、そのバットに勝敗を預けます。岡島と松井は対右と対左で使い分け、スタメン落ちの方は代打と外野守備要員としてベンチ待機。打撃のいい嶺井とバントの上手い大城でチャンスメイクして上位に回す。あくまで理想ですが…
大嶺と大引は代走、内野守備要員。大和や大城をスライドさせながら対応します。代打2枚目はビックリ箱細川。基本的には山崎が嶺井のフォロー役。本当は丸を一番に置けたら最高だったんですが、走塁と守備のスペシャリスト確保と共にそこまでの余裕がなかったのでいるメンバーでやれることをやるしかなさそう。

先発
東浜→又吉→多和田→田口→中村→山中
表にはチーム理念に沿って沖縄人を3枚。又吉はハマれば完投も期待できるため、中継ぎでは使うことを考えず先発専念。右が続くがサイドの又吉を挟むことで簡単には慣れさせません。田口は左のエース。中村を挟んでアンダーの山中でオーソドックスな右投手が続かないように調整。岡本は谷間や先発が早い段階で崩れた時に起用。飯塚は2軍待機。それでも足りなくなれば吉田一将を先発に。

中継ぎ
勝ちパターンは有吉→近藤→松井。去年セーブ成功率がサファテに次ぐ2位だった松井まで繋げればほぼほぼ勝てる。全幅の信頼を置きます。
6回には石崎。左のワンポイント嘉弥真。ビハインドは彼らに加え吉田一将。敗戦処理は大嶺。完投があまり多くない選手が集まっており、野手を捨て中継ぎを充実させてますので中継ぎ陣や使い勝手が良さそうな岡本の踏ん張りに託します。

今回は積極的に動いてみました。理念に従って多少強引にでも欲しい選手を獲得していきましたが、チーム戦術に幅がなく理想通りに事が運ばなければあっさりと負けてしまいそうです。しかし勝てる試合はきっちりモノにする。そういうチームが出来たのではないかと満足しています。

ロッテ
贔屓のチームなので主力を絶対に獲得したかったのですが、逃げた先の中村に集まってしまったのが計算外でした。いま思えばそりゃ最初は二遊間もこなせる選手に集まりますよね。外れの荻野は鉄板指名も外し有吉。2位の大嶺は個人的な好みも入れましたが中継ぎ二人スタートは言うまでもなく失敗でした。

ヤクルト
ロッテで失敗したので核となれる選手に行きたかったのですが山田は案の定外し、直前まで迷ったバレンティンとライアンを逃す結果に…大引は確実に押さえておきたかったので2巡目を待たず繰り上げました。山中は先発不在はマズいと思ったので

日本ハム
正直レアードと中田はどちらも一本釣りワンチャンあるかなと思ってました。競合してもタイマンぐらいかなと。サードは候補が少ないのでレアードから。加藤は1巡目の外れで狙っておりさすがに消えるとも思ってたので2巡目で正直に狙い会心の勝利。大成功です。

中日
又吉はナンバーワン投手なので。起用法がシーズン途中で変わってしまったのが残念ですが、その分獲得もしやすかったのかなと。松井は平田より少し落ちる程度で外野の一角を担うには十分。もう少し余裕が出て来たら松井を第4の外野手にすることも考えたい。

オリックス
4番候補吉田正、ローテの一角ディクソンと外しかなり厳しい中で近藤。中継ぎ3人目の1巡目指名なのでもう逃げ道はないと思われます。大城は内野のユーティリティにもってこいなので。

巨人
日本ハムドラフトに続き完璧です。田口はマイコラスと菅野で先発でも割れるだろうし坂本やマギーもいるので幾分楽かなとの読みから。先発左腕を2枚抱えることができたので幅は出来たはずです。阿部は消えると思ってました。捕手適正が消えたことも影響してるのかもしれません。経験を買い4番でも見劣りはしない…かな？チームリーダーとして楽なところを打たせてあげたいですが、今後次第となりそうです。
楽天
日本人最高のクローザー松井裕樹を一点狙い。後ろだけはこれ以上ない完成度でしょう。岡島も松井佑とプラトーンで使えるくらいに準備したいなと思ってます。

DeNA
4番候補筒香に行くも玉砕。梶谷はレギュラーで使えるかな？でも粗い選手ばっかり…
2巡目は欲しい選手がとれずやけっぱちで飯塚

西武
筒香と山川の連敗は痛すぎますね。まだ埋められていないところがあり4番をどこで取ろうか、それともやや物足りないが阿部のままでいくのか、悩ましいところ。抽選を2度外した上、足りないところも軒並み指名されてしまったので先発の駒をまず揃えておこうということでウルフ、多和田の2枚取り。
阪神
大和はセカンド、ショート、センターと3つのポジションでレギュラーを狙え、守備力も高いため、迷いなく1位指名。2位は捕手狙い。梅野は正捕手で行く予定でしたが、外れ指名の原口でかねてより狙っていた嶺井を獲得成功。

ソフトバンク
嶺井にあれだけ執着したのは東浜をエースに据え、かつてのバッテリーを再結成させるため。2位の嘉弥真はうちにはいなかったワンポイント。トレードの際に少し森福は迷いましたが、嘉弥真は2巡目一発ではいかないだろうと踏んだりもしました。

広島
大和を内野に回すことが最善策だったので丸を一点狙い。また全体として物足りなかった巧打力を持つ最高の3番打者の獲得にもなりチームの完成度は上がりました。中村祐太はトレードで先発の数が足りなくなったのでテコ入れ。残った選手を見て確実に取れると踏みました。

お分かりかと思いますが、沖縄オールスターズの結成を目指していました。
勝ちパは有吉、近藤、松井裕。又吉は先発に回して、ビハインドでは吉田とワンポイントの嘉弥真、大嶺は敗戦処理で運営していくつもりです
主砲山川は痛いです。ただ最後まで諦めません。

★先発
裏ローテがやや弱いので森をスペアとして2軍に待機させます。場合によっては白村を先発に回すことも。
★リリーフ
必勝リレーはハーマン→髙橋→増井が基本。ただし調子や左右によりハーマンと髙橋の順番は入れ替わることも。
中田も競った場面中心で必勝リレーの脇を固める形で起用します。
野田は左のワンポイント。
祖父江はビハインドも含めて便利屋的に起用します。
白村は敗戦処理。
★捕手
嶋が軸にはなりますが、先発投手によって3人併用を考えています。
先発出場は嶋：吉田：鶴岡=3:2:1ぐらいのイメージ(もちろん則本の時は嶋)ですが、鶴岡は代打の切り札も兼ねているので途中出場が多くなりそう。
★内野手
鵜久森は対左の代打の切り札。
高田は主に一塁の守備固めですが、左投手相手の場合は駿太か大山を外し三塁スタメンに入りそうです。
谷は代走や内野のスーパーサブ的ポジション。
★外野手
城所は外野守備固め及び代走。
細川は2軍待機。

ロッテ
1位は二塁手確保で鈴木大地。様々な兼ね合いから、ここでは鈴木に特攻する以外の選択肢はありませんでした。大量競合を覚悟していましたが2球団で済みラッキー。2位は2番手捕手要員の吉田。スタメンでも遜色ない能力なので、万が一正捕手候補が獲れなかった時の保険としても。

ヤクルト
1位は4番候補バレンティン。序盤は外国人枠使用に慎重な方が多いので一本釣りあるかも、と思っていました。2位は対左代打鵜久森。ヤクルトには大松・鵜久森と、成績こそさほどではありませんがとても印象的な代打が2人いるので、どちらかをベンチに置いておきたいと思い指名。

日本ハム
1位は抑え候補増井。捕手・内野手・先発投手に有望な候補がいないので抑えにいくならここしかない、と。抽選2連勝。2位は先発要員で村田。本命として密かに期待していた高梨は流石に残らず、加藤もやはり大量競合。抽選負けを繰り返し当初の予定からはかなり格落ちしてしまいました。村田を2軍かトレード要因に回せるほどの先発6人を獲得したいところ。

日本ハム2位を除けば本命選手を獲得でき、かなり順調なスタートです。

ロッテ1位は抽選を外してとりあえず佐々木。先発候補の１人。このあと必要だと感じる先発候補が居なくなると感じたため。2位は井上。長打力があるし上位球団では、スタメンに入れると考えたため。

ヤクルト1位は抽選を外して石山。勝ちパターンのリリーフとして。また、今後のリリーフ不足があると感じたため。2位は抽選を外して指名回避。これ以上指名すると戦力にならなくなる人が出てくるため。

日本ハム1位は抽選の結果西川。センターラインを固めたっかたのと足がずばぬけて速い。ところに魅力を感じました。2位は抽選の結果石井。今年は二遊間候補が少ないと感じたため。また、二遊間どちらかともできる人を獲りたっかたため。

中日1位は抽選を外して藤井。本当は中継ぎ投手が欲しかったが仕方なく・・・
この人をトレード要員に回して先発候補を獲得したい。2位は、初の単独指名の谷元。負けパターンのリリーフかこの人もトレード要員に回したい。

オリックス1位は抽選を外して中島。出塁率がいいのと左右に打てるところに魅力を感じたため。2位は抽選を外してヘルメン。そろそろ投手を獲得しないと、防御率がどんどん下がると感じたため。オリックスでは、外国人枠の関係で出場機会がなかったと思うが、速球派のリリーフとして使いたい。

巨人1位は抽選を外して長野。本当は先発要員が欲しかったが・・・。好不調の波が激しかったが、本塁打が15本だったのと他のライトの候補が少ないので指名。2位は抽選の結果中井。
内野のユーティリティー性が出来キャリアハイの打率を残したため。

楽天1位は抽選を外して福山。ここまでくると抑え投手がなくなるので獲っておきたかった。抑えも経験しているので抑えとして使いたい。2位は一本釣りで藤平。自分のチームに先発がいなかったため。また他の先発投手とトレードするために獲っておきたかった選手。

先発
菅野
バンデンハーク
岡田明
藤浪
久保
成田

中継ぎ
九里
岡田俊
牧田
マテオ

抑え
内

山本、京山、成田は先発

気がつけば、岡田さんが沢山！
打つ方はロジャースが本来の力を出せるかが鍵になりそうです
全般的に投資先行になった感じです