新規球団を作ろう ~これまで行った仮想ドラフトの説明など~
第9弾 リアルタイムドラフト2018
2018年の成績のみで12球団から選手を選んでいくイベント。
1位・2位の使い方やその他ドラフトの使い方、どこでレギュラー級を獲得しどこで控え級を選ぶか、戦略が大切なドラフトです。
第8弾 年度別ドラフト2017
恒例のイベントで2017年の成績も反映されているので、引退して大物選手が減った分、新たな目玉選手も増えました。
キャリアハイ系は投手・野手どちらかはかなり豪華な布陣を見ることが出来ます。
第7弾 1980年代ドラフト
現監督などの世代が登場する1980年代ドラフトです。
レジェンド選手が多く選手層がかなり厚いため、各チーム豪華な顔ぶれとなりそうです。
第6弾 リアルタイムドラフト2017
リアルタイムドラフトの2016年バージョンです。
今後も毎年行えそうです。
第5弾 歴代スタードラフト
歴代の野手全選手を対象にドラフトを行いました。
このドラフトは10回に分けるなどがなく、全体から1人ずつ指名し、18人が揃った人からあがりという形になり、選手が競合した場合はその選手は獲得できずに次の順位に移るというシステムになりました。
目玉選手を競合覚悟で攻めるか、単独でいけそうなラインを確実にものにするかなどの駆け引きがありました。
これまでとは違った形のドラフトで、またまたいろんな仮想ドラフトが生まれる可能性を見つけてくれたドラフトでした。
第4弾 1990年代ドラフト
年度別ドラフトの1990年代バージョンです。
ドラフト1990からドラフト1999までの10年間分で3人ずつ指名するもので、ドラフト1990には1991年加入の新外国人も加えて行い、同様に他の年も外国人選手を混ぜ、外国人枠を用いて行いました。
名選手が多い中で、またしてもポジション問題や外国人枠をどこで使っていくのかなどで盛り上がりました。
大豊作の1996年には谷佳知、小笠原道大、高橋信二、和田一浩、礒部公一、小坂誠、井口忠仁、松中信彦、柴原洋、鈴木尚広、森野将彦、岩村明憲、今岡誠などの大活躍した野手が大量にいて、投手でも黒田博樹、さらには外国人選手も豊作の年だったこともあり、3位でも名選手が大量に指名漏れになる形になりました。
このドラフトが出来たおかげで、1980年代ドラフトなど今後も幅が広がりそうな感じがしました。
第3弾 年度別ドラフト2016
第1弾の2016年版です。
対象選手はあまり変わりませんが、キャリアハイを更新した選手の成績・能力がアップデートされたため、第1弾とは違った面白さがありました。
どのドラフトにどの選手が現れ、どの年でどのポジションを補強できるかなど考えながら行っていきました。
こちらも毎年違った形で楽しめるものになりました。
第2弾 リアルタイムドラフト2016
2016年のペナントレースの結果をもとに仮想ドラフトを行いました。
12球団を順番に1回分のドラフトとしそれぞれのチームで2人ずつ獲得、最後に12球団のドラフトで指名されなかった選手全体で6人獲るという形になりました。
このドラフトもどの球団でどのポジションを獲得するかがのちのちのチームの完成度を左右するため、強打者はどのチーム、守備型選手はどのチームのようにみなさん先を考えながら選手を選んでいきました。
外国人枠制度もありにしたため、どのチームで外国人枠を利用するか、外国人枠は投手・野手どのポジションで利用するかなど考える幅が広く、計画の練り甲斐のある仮想ドラフトになりました。
毎年ペナントレースの結果は変わるため、毎年1回ずつ行えるものとして重宝する仮想ドラフトになりました。
第1弾 年度別ドラフト2015
2015年時点の現役全選手のキャリアハイの成績を対象にし、ドラフトを10回に区切りそれぞれ3位までの仮想ドラフトを行いました。
最新はドラフト2014の選手で、そこから逆算し1回目はベテランの名選手ぞろいとなり、後半は若手選手中心で戦力があまり補強できない難しい設定です。
その代わり最後の10回目は現役外国人選手のドラフトでチームの穴を埋める形としました。
全体を通してどのポジションが不足気味なのかなどをあらかじめ把握できているかが強いチームを作るカギとなりました。
この仮想ドラフト全体で捕手と三塁手が不足気味で、三塁手は1回目のベテランと最後の外国人選手頼みのような形で、そこの獲り合いみたいな形でもありました。
仮想ドラフトの第1回で、そもそもこんな企画が成り立つのかどうか分からず未知なる状態で始めたものの、大きなトラブルなどなく順調に進みある程度みなさんに満足していただける結果となったと思います。
これが上手くいったおかげで、その後の第2弾やドリームチームを作ろうへと発展していきました。
※今後も新規球団を作ろうのショートカット用のページとして用いていきますので、上部のリンクは今後も増やしていき、上に最新のページがくるようにする予定です。
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今となっては第1弾を始められてとても良かったなと思います。
仮想ドラフトは基本的に1日単位でやってるので長く感じる時もありますが、毎日の楽しみになりました。
このブログを始めて仮想ドラフトまでの数年間はやみくもに査定していただけでしたが、ここからいろんなものが始まりましたね。
現役選手全選手のキャリアハイを調べてみたり、今はプロ野球の歴史全てを調べることまでなってしまいました。
eggさんは仮想ドラフトが作成できるか、みんなが分かる簡略なルールか、多くの人が楽しめる内容かなど、作成側に立って提案してくださるので、eggさんきっかけの仮想ドラフトがいっぱい誕生しました。
今後も続きそうなリアルタイムドラフトなど本当にありがとうございました。
私もいい企画を思いついたらどんどん出していくつもりですが、一人では限界があるので今後もやっぱりみなさんにどんどん助けてもらいながらという形になると思います。
作るのも参加するのも基本的にはみんなで楽しむサイトというつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
ちなみにこのページは第6弾の一番下にリンクが並べて貼ってあるようなものを一つにまとめようという目的もあります。
今は第10段まで準備中で10個並ぶとどんどんページが縦に伸びたりいろいろ不都合がありますので、後ほどこちらのページのリンクに貼り替えていきます。
1年半でここ(第6弾の開始待ち)まできましたね。
私もお世話になって1年半ということになります。
毎日楽しみにアクセスさせていただいているので、もう何年も居るような錯覚がありました(^^)
プロ野球の監督も年下が増えてきて、私自身も気力・体力の衰えを感じていますが、もう少し皆さんと御一緒させていただければと思っています。
仮想ドラフトのアイデアも、まだまだ若い皆さんには負けないように捻りだしていきたいです。
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。