選手査定ノート

野手控え
郡司裕也：2番手捕手、嶋が出場できない分は敗戦覚悟で栗原を捕手にして緊急時用の捕手として待機。
若林晃弘：内外野可能なバックアップ、誰かが怪我した時などの緊急時に貴重な存在
小深田大翔：二遊間のバックアップ
元山飛優：内野の控え
栗原陵矢：控え外野手（対左投手用）＆一・三塁バックアップ＆嶋不在時の捕手
ロメロ：控え外野手（対右投手用）
並木秀尊：代走要員

2011年以前1位は浅村栄斗。ここで二塁手を獲れないとかなり厳しくなるので守備を捨てて指名。
2位は坂本勇人。ショートはまだ残ってましたが3位では危ないと思ったので早めに指名。この先でも私の1位ではいい選手が獲れなそうなので、ここで二遊間を揃えられて良かったです。
3位は松田宣浩。この先確実に三塁手が獲れるという保証が無いので、残る強打者の松田を指名。今後三塁手が獲れた場合はその選手を指名打者へ。
4位は嶋基宏。捕手が1人獲れれば誰でも良かったのでこの順位で。残った中で打撃のいい選手を指名。
5位は雄平。5人の指名なので捕手をここで獲るか外野手を2人にするか迷いましたが、この先まともな捕手が獲れないリスクは避けたかったので、外野手1人誰でもいいという気持ちで5位に。中堅手が欲しかったですがいい選手が残らず、この先のドラフトで中堅手が残ってたらもったいない気持ちもあるので、中堅・右翼の2ポジで待機できる雄平を指名。これで左翼・右翼の2ポジションの残りではなく、外野手2人獲れればという形になりました。

2012・2013年1位は宮崎敏郎。良い打者があまり残らなかったので、指名打者や一塁・三塁、緊急時の二塁などのバックアップ込みで宮崎を指名。
2位は増田達至。ホントは先発が欲しかったですがまだ多く残っているので、今後獲れる可能性がかなり低くなる抑えを早めに指名。増田を守護神としてもう一人抑えが出来る選手が獲れたらラッキーぐらいに考えおこうと思います。
3位は田口麗斗。先発左腕があまりいないので、エースにはちょっと物足りないけど獲れてよかったです。これで絶対に必要なポジションはすべてそろったかなと思うので、残りの補強に走りたいと思います。

2014年1位は栗原陵矢。レギュラーとして残るか分からないので1位はもったいないですが、全てのポジションのバックアップや第3捕手にもなるので欲しかった選手。控えはこれで戦力的に十分だと思うので、他を強化出来たらなと思います。
2位は薮田和樹。良い先発が残ってなかったので、リリーフ中心に先発も可能な薮田を指名。今後次第では先発・リリーフどちらにでも回せるので人数調整が少し楽になりました。
3位は石崎剛。先発が欲しかったですが、その他も含め欲しい選手がいなくなりどうにもなりませんでした。登板数が少ないので限られた試合の大事な勝ちパターンのみで頑張ってもらいたい。

2015年1位は杉本裕太郎。いい右翼手は多いけど左翼手が少ない分指名が偏ったのか残ってて良かったです。野手は残り指名打者or一塁手の1人だけになったので、残りは投手を全力で補強していきたいと思います。
2位は岡田明丈。成績は良くないですが、先発で勝利を稼げるので先発の一人として。
3位は原樹理。勝率は低いですが、先発・リリーフ両方可能なので。

2016年1位は柳裕也。強いチームにするのは難しいので野手集めに走ろうかと思いましたが、セオリー通り先発補強。
2位は田中和基。先発がいなくなったので代走守備要員として指名。
3位は藤嶋健人。防御率が良くまずまずの試合数投げれるので、勝ち試合にフル回転という感じ。

2017年1位は高橋礼。先発補充。
2位は若林晃弘。浅村の代走守備要員のような選手が欲しかったが獲れず、代わりに内野中心のユーティリティーやバックアップ・緊急時用に若林を指名。
3位は馬場皐輔。リリーフ補充。

2018年1位は大貫晋一。登板数は少ないですが成績はいいので指名。フル回転はできないので先発本数をもっと確保していきたいです。
2位は松本航。10勝できて試合数を稼げる投手なので、先発不足の中では重宝しそう。
3位は福田俊。リリーフ左腕が一人もいなかったので。

2019年1位は小深田大翔。先発が欲しかったですが、チームバランスを整えるのは諦めました。ショートのバックアップがいなかったので1位を使ってしっかりサブとして使える選手を指名。
2位は郡司裕也。捕手が獲れなかったので仕方なく。嶋が出場できない分は栗原に無理矢理捕手をしてもらって、15試合ほどは捨てる覚悟で、郡司は万が一の保険の捕手という感じで。
3位は大西広樹。リリーフ補充。

2020年1位は伊藤将司。先発の誰かになるだろうなと思ってたので左腕を補充。
2位は元山飛優。内野のバックアップ。
3位は並木秀尊。五十幡に集中したおかげで残ってくれてよかった。代走兼左翼の守備固めが欲しかったので、守備固めにはならないものの守備力が維持できる代走という感じでたまに使えたらという感じ。基本は緊急時用に待機という感じでしょうか。

外国人1位はメヒア。一塁手が欲しかったので残った中からメヒアを指名。
2位はロメロ。スタメンを入れ替えれるほどの野手が残っていなかったので、守備がまともで外野の控えに出来るロメロを指名。
3位はハーマン。ここで抑えを一人獲ろうと思ってたので残ってて良かった。これでダブルストッパーになったので抑えも安心かなと思います。

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頓宮:控え捕手
高濱:代打
柴田:守備固め
三森:代走（代打）
高松:代走の切り札
ウィーラー:対右用代打の切り札（三塁、左翼、指名の控え）
塩見:大左用代打の切り札
松原:代打、代走、守備固め

【投手】
ローテ
金子→大野→岸→千賀→大瀬良（→早川）
中継
（7,8回まで先発）→（高橋純・島内）→マクガフ

【総評】
いきなり1巡目を指名回避してしまい、最悪のスタート。そして、2巡目に柳田を外して、ヤケクソになり先発投手集めに奔走！ どうなることかと思いましたが、節目節目の抽選で当たりなんとかそれなりのチームになりました。
捕手が森と頓宮しかいないので、有事の際は、レフト近藤も捕手へ。
外野が中翼専門の近本、塩見の2人が被ったのが勿体無かったです。結果的に塩見が控えへ。
中継も手薄になりましたが、この先発陣なら、毎試合7-8回を投げてくれると信じてます。

起用法と感想

初回に一点とり、投手陣で逃げ切るようなチーム編成になりました。

野手
先発はご覧の通り。右左が交互に並ぶジグザグ打線にはできた。
正一塁手がいないのが残念。

控え
太田　第三捕手
伏見　第二捕手・緊急時の一塁手
福田　対左先発の時の二塁手・代打
ブランドン　代打・三塁一塁のバックアップ
小園　遊撃手は田中と調子がいい方を使う。
岸　　代打・代走・外野のバックアップ
若林　対右代打・代走・外野のバックアップ

投手

先発陣
表ローテ　松坂ー森下・佐々木ー床田
裏ローテ　和田ー藤浪ー伊藤

救援陣
勝ちパターン
１　フランスアー森原ー平良
２　森脇ー近藤ー平良

福　　主に六回を任せる予定。
東條　少し贅沢だが敗戦・大量リード時。
酒居　平良休養時の抑え。

打線が他の方と比べて弱いですかね。
ただ投手陣は先発も救援もいい選手が取れたので
チームとしてはいい感じにまとまったかな。

2011以前
一位指名は福留孝介。
正直一本釣りできるとは思っていませんでしたが、ライトを固定できたのは大きい。
二位指名は秋山翔吾。
二連続で外野手を指名。柳田か迷いましたが、守備の面で秋山にしました。実は一位指名を福留か秋山かで悩んでいたので、両取り敢行できたのは嬉しい。
三位指名は「平成の怪物」松坂大輔。
エース枠を埋めておきたかったので指名。今のところ完璧なドラフト。
四位指名は和田毅。
競合になりましたが、獲得できてよかったです。
これで左右のエースが整備できました。
五位指名は高橋周平。
この後のドラフトのことも考えて三塁手は指名しておきたかったので良かったです。

2012・2013年
一位指名は梅野隆太郎。競合で外し、田中広輔を指名。
捕手が取れないのは痛いが、この後のドラフトも考え遊撃手を堅実に指名。
二位指名は松井裕樹。競合で外し、守備重視で伏見寅威を指名。
三位指名は藤浪晋太郎。
競合になりましたが獲得できました。先発は揃ってきたので救援を強化したいです。

2014年
一位指名は外崎修汰、競合で外れ中村奨吾を獲得。
ここで外崎・中村のどちらかが獲得できない場合ドラフト戦略が大幅に崩れるため獲得できてよかったです。
二位指名は野間峻祥。レフトが欲しかったのですが、まさかの4人競合。
抽選で外し、元々狙っていたキャッチャーの清水優心を指名。
三位指名は笠谷俊介。
先発も中継ぎもできて防御率も悪くないサウスポーなので、
投手陣の整備が進みました。

2015年
一位指名は吉田正尚。予想通り競合し、外して西川龍馬を獲得。
レフトが一人も取れない事態を避けるため、青柳を避けてポジションを埋めました。
二位指名は福敬登。
野手がまだ欲しくはありますが、あまりいい選手が残っていなかったので中継ぎ左腕を獲得。
三位指名は佐藤優。
二位で迷っていた選手なので指名しましたが、競合で外れ東條大樹を獲得。

2016年
一位指名は佐野恵太。強打のレフトが欲しかったのですが外れる。
先発の駒を揃えることを優先し床田寛樹を指名。
二位指名は森原康平。
登板数も多く防御率も良いので指名。
三位指名は佐々木千隼。競合で外し、酒居知史を獲得。
酒居と誰かのダブルストッパーにできたらな、と思います。

2017年
一位指名は平良海馬。まさか一本釣りできるとは思っていなかったので嬉しい。
これで抑えを埋めることができたので、平良に繋ぐ投手陣を整備します。
二位指名は福田周平。
対左の代打や中村奨吾のバックアップとして指名しました。
三位指名は近藤弘樹。
登板数が少ないですが防御率がいいので指名しました。

2018年
一位指名は森脇亮介。
平良につなぐ中継ぎとして指名。
二位指名は小園海斗。
一位で消えると思っていましたが、競合もなく獲得できました。
三位指名は太田光。
三番手捕手として獲得。後で外野手を取れればいいドラフトだと思います。

2019年一位指名は森下暢仁。
二桁勝利で防御率一点台なので競合覚悟でしたが単独。
あと二人ほど先発ができる選手を入れておきたい。 二位指名は佐々木朗希。
印象もあって一位で消えるかと思いましたが獲得できました。
先発は揃ったので野手を強化できれば。
三位指名は岸潤一郎。
外野手の控え要員として獲得。

2020年一位指名は牧秀悟。
打線のために必須でしたが、外したので打力を諦め投手を指名。
伊藤大海で先発を強化。
二位指名は若林楽人。
代走と外野のバックアップに指名。
三位指名はブランドン。
課題の三塁手の補充のため獲得。

外国人一位はビシエド。
一塁手がどうしても欲しかったのですが外れる。
指名打者として。オースティンを指名。一塁に大穴が開くのは仕方がない。
二位指名はグラシアル。
一塁手が必要ですが、いい選手が残っていなかったので守備を捨て獲得。
三位指名はフランスア。
救援で防御率が良いので指名。

控え
戸柱　第二捕手
佐藤　第三捕手兼左代打
阿部　内野バックアップ兼代打
紅林　遊撃バックアップ
細川　代走二番手
和田　代走の切り札
山口　右の代打
ローテ
石川雅→石川歩→高橋→山岡→田嶋→戸郷
バックアップで小笠原
リリーフ
方程式　清水→又吉→モイネロ
接戦時　津森・佐々木　
左ワンポイント　戸根
ロング　鈴木・椎野・大道
感想
今回のドラフトは一番大事な最初のドラフトで指名回避をしてしまうという最悪のミスを犯してしまい、この時点でだいぶきつい展開に。リリーフと野手陣は何とかなりましたが圧倒的な先発を1人も獲得出来ず。枚数で何とかしたい。最後にドラフトもので初めての指名回避を何度もしてしまい、皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。次回以降のドラフトではもう少し計画的に指名していけたらなと思います。