選手査定ノート

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4年前(2018年第3回)はガチで狙いに行きましたが、今回は支配下5位と7位で村上兄弟を、育成2位で東大の松岡を指名するなど少し「遊び」はしました。
ただ根拠が全くないわけではなく、まず村上兄弟は末弟の慶太が甲子園でそれなりに注目を浴びたこと、長兄の友幸もスカウト評があってかつ2016年ドラフトで軟式野球出身の菊沢竜佑を指名したこともある中で、慶太を指名出来たら話題性で友幸の指名もあるかも？　と思ってやりたかったことでした。育成2位の松岡も、宮台との「東大バッテリー」が組めたら、と思っての指名でしたが、打撃育成に一定の評価を置ける東京ヤクルトならワンチャンスあるのでは？　との考えもあります。

全体的には、先発の数が今の高津監督の起用法を考えるといくらでも頭数はあっていいので矢澤、(外したけど)金村と即戦力になり得る2人を指名。金村は外したので、将来性を見込んで2位・3位は高校生の山田と辻田を指名しました。育成1位の榎谷に関しても同様です。
4位の黒田、5位の村上慶、6位の山浅は高校生野手で揃えて互いの成長を見込む指名。恐らく捕手は嶋がコーチ兼任、西田が何らかの事情で捕手があまり出来ていないことプラスアルファを考えると、育成2位の松岡を含めて2人指名に踏み切りました。
7位の村上友は前述の通り話題性もありますが、カタログスペックは指名コメントの通りいいものを持っているので、一花咲かせられれば元は取れるでしょう。育成3位の山本、育成4位の澤端はBCリーグ信濃からの指名ですが、これは近年信濃からの指名が多いのでそれを汲んでのもの。二軍で回しながら、成長し結果を残せればそれぞれ先発or中継ぎや二遊間のバックアッパーとして活躍できると思います。
最後に、今回4年振りに参加させていただきました。管理人様、参加された皆様ありがとうございました。

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広島スカウトの話では、今年のドラフトの目標は右打ちの外野手、即戦力、左腕、一、三塁の大砲とのことでした。
そこで浅野外野手、即戦力益田と吉村、左腕門別、大砲古寺を獲りました。
本当はもう一人大学生の左腕を考えていたのですが、三位に吉村が残っていたのでそちらに変えました。

思った通りの選手が獲得できたので、百点満点です。

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なんといってもロッテの弱点はショートだと思う。エチェバリア、小川、茶谷などいろんな選手が守っているが固定に至っていない。また、セカンドも中村奨がFAの可能性もあり、去年池田を獲得したが心もとない状況。そのため1位2位を使ってでも友杉、門脇と二遊間どちらもできる選手を獲得した。他のポジションは期待できる若手が控えており、今一軍にいる佐藤、松川、安田、髙部、二軍にも藤原、西川、池田など使いたい若手が多いため高卒野手で更に突き上げを期待する方針にした。投手は左が不足しているため2枚獲得と、ロッテに多い高身長投手を獲得した。
育成は打力のある野手3人と将来性のある左投手を獲得した。
佐々木朗希がいずれエースとして膨大な貯金を残してくれるはず。メジャーに行く前に佐々木をサポートできる選手が多ければ多いほど優勝できる可能性は高まるだろう。

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