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ルーグネッド・オドーア(巨人新外国人)内野手

ルーグネッド・オドーア(ルーグネド・オドル)(Rougned Odor) 内野手

2024年巨人新外国人 29歳 右投左打 180センチ90キロ 出身地:ベネズエラ
内野手(二塁手・三塁手・遊撃手・一塁手)・外野手(右翼手) 背番号- 推定年俸-万円
マイナー:2011年~ テキサス・レンジャーズ:2014年~2020年 ニューヨーク・ヤンキース:2021年 ボルチモア・オリオールズ:2022年 サンディエゴ・パドレス:2023年 読売ジャイアンツ:2024年~
MLB通算178本塁打の攻守と性格が激粗の二塁手

2016年(レンジャーズ)
.271 33本 88打点 14盗塁 150試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
R.オドーア 60 59 94 70 30 20 85 60 30

2019年(レンジャーズ)
.205 30本 93打点 11盗塁 145試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
R.オドーア 37 49 92 60 30 25 80 30

2023年
.203 4本 18打点 2盗塁 59試合(パドレス)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
R.オドーア 41 34 70 55 30 20 70 20 30 30 30

入団前(予測打撃成績 打率.240 25本塁打)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
オドーア 40 35 80 55 30 20 70 20 30 30 30

ハズレ(予測打撃成績 打率.150 5本塁打)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
オドーア 20 15 60 50 30 5 65 20 30 30 30

標準(予測打撃成績 打率.240 25本塁打)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
オドーア 40 35 80 55 30 20 75 20 25 25 40

大当たり(予測打撃成績 打率.310 50本塁打)
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
オドーア 65 60 95 60 50 40 80 50 50 50 50 55

総評

強肩強打型内野手。
打撃は長距離型。
ミート力はなく、パワーは抜群にある。
メジャーで30本塁打以上を3度打ったスラッガー。

足はやや遅く、肩は結構強い。
スローイングはやや粗く、キャッチングは非常に粗い。
守備範囲は極端に狭い。
ほぼ二塁手専門で、2023年はさまざまなポジションを経験。
三塁打が多く4度の二桁盗塁をする走力があったが、近年はやや衰え気味。
守備機会は2016年の時はまずまずだったが、その後は守備機会が極端に減少。
エラーは極端に多く、守備率は極端に低い、守備はかなり危なっかしい。

本塁打を量産する左のスラッガー。
2016年から3度の30本塁打以上を打つ長打力が武器だが、2017年からは2割前後の低打率になることが多い。
2023年は8年連続で二桁本塁打から4本塁打へと一気に本塁打が減少。
四球は少なく、三振は極端に多い、フリースインガーで出塁率が低い大型扇風機タイプ。
右投手時と左投手時の打率はあまり変わらずく、どちらかを苦手としている感じは無い。

足に関してはあまり期待できない。
三塁打が多かったり4年連続二けた盗塁をする走力があったが、近年は減少傾向でやや消極的。
ほぼ二塁手専門で、2023年は一塁手・三塁手・右翼手としてもわずかに出場している。
2016年頃まではまずまずの守備範囲だったが、その後は毎年大幅に守備機会が減り、現在も二塁手を務めているが成績は極端に悪い。
強肩で併殺奪取数は多い。
エラーは極端に多く守備率は低く、エラーだらけでかなりのアウトを逃している。
日本では打撃型二塁手と見ても厳しい守備力で、一塁手や右翼手としても厳しいレベル。
メジャーでは守備時に走者のプレーに激昂し、強烈な右ストレートをお見舞いしたこともあるほど性格面も激しい選手。

巨人が獲得大詰め段階に来ているバリバリのメジャーリーガーの大物助っ人。
パワーこそ抜群ではあるが、攻守ともに成績がかなり悪化してきている。
東京ドームでは本塁打はある程度打てそうで打撃はそこそこになる可能性があるが、二塁手を任せられる感じではなく、一塁手経験も三塁手経験も少なく、連携などを考えると右翼手に置くしかないという感じ。
三振やエラーが多くデメリットが目立ちすぎるタイプなので、そこをどれだけ我慢できるかという感じになりそう。

過去の似たタイプの外国人助っ人

ランス(元広島)

巨人OBで似たタイプの外国人助っ人

バーフィールド、フランシスコ

打撃成績予想

.240 25本(標準)
.150 5本(ハズレ)

大当たりの打撃成績予想

.310 5本 10盗塁

2024年シーズン予想

.230 5本 3盗塁 150打席

強肩強打のプラスと低打率・エラー連発と守備機会の極端な狭さのマイナスの戦いになりそう。
1年使い続けたら打撃はそこそこの結果になりそうだが、マイナス面に耐えられるかどうかという感じ。

巨人では内野が埋まっていて、わずかな守備経験のある右翼手になりそうだが、通算出場数1試合のファーストにオドーアを置き、岡本をレフトにするというのもアリかなと思います。
ただ、連携面で不安なら右翼手にするしかなく、エラーや守備範囲の面でポランコやウォーカーのレベルを超える守備のマイナスになりそう。
魅力はあるものの、阿部監督が粗さに我慢できず中途半端な起用に終わりそう。

10段階評価

巧打:3  メジャーでは2割前後が多い
長打:10  MLBで本塁打を量産するパワーがある
走塁:4  以前はある程度速かったが今は消極的
守備:1  このレベルのマイナスは日本では見たことがない

更新情報

2024年チーム別選手能力
阪神 広島 DeNA 巨人 ヤクルト 中日 メジャー日本人
オリックス ロッテ ソフトバンク 楽天 西武 日本ハム

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コメント一覧
それは打撃も同じですね
打ち込まれてる投手から打っても大エースから打ってもヒット1本は同じヒット1本で打率にも同じように反映されてるので、全投手の被打率を計算してそれに対しての打率を出して巧打力や長打力を決めてるわけではないです。
守備も同じですね。

打撃がいいチームほど相手投手に球数投げさせたりする分打ちやすい状況になって打撃成績が向上するなどチームによる影響は受けるので、打撃はOK守備はダメという考えは私にはありません。

ポランコはだいぶ衰えてますが、ウォーカーはあれでも直近までセンター守ってたり危なっかしいけど守備範囲は悪くないんですよね。
内野をやってたわけではないのでフィールディングは圧倒的な差があると思いますが、それ以外は成績は同じ程度ですよ。
[ 2024/01/24 01:44 ] [ 編集 ]
守備機会や守備率だけで守備範囲や守備の上手さを決めつけるのは自分的にはご法度ですね。

誰でもアウトに出来るような簡単な打球処理だろうが、並の選手では絶対に出来ない超ファインプレーだろうが同じ刺さつ・補さつ扱いですし、守備率は極端なことを言えばほぼ定位置の簡単な打球だけ処理してれば失策も増えないし守備率は下がりませんから。

守備機会もゴロを打たせる投手が多いチームは内野手の守備機会が増え外野手の守備機会は少なくなるのでチームによって差が生まれます。

内野は勿論のこと、外野すらろくに守れずパリーグではほぼDH専門のポランコやウォーカーよりメジャーでセカンドやサードのレギュラーで出場していたオドーアとではフィールディングからして比較にもならないだろうと思います。
[ 2024/01/23 22:17 ] [ 編集 ]
UZR
UZRは映像を見ていいと思ったらプラス、悪いと思ったらマイナスを積算した数値なので、100%数値を決めた人の主観ですよ。
それをエリアごととか、いろんな情報で膨らませてさぞかし凄いもののように見せかけたもので、成績を1つにまとめることで単純化して利用しやすくした数値でデータではありません。

打撃で置き換えると、打率や本塁打などハッキリとした打撃成績がある中で、中身のあるアウトだったのでプラス、詰まったあたりで本来アウトレベルなのでマイナスとか、その人が勝手にプラスマイナスを操って足していったものがUZRです。

守備にも守備成績があってプロ野球機構がまとめてくれているので、私はそれで十分です。
打撃は打撃成績以外使ってませんし、守備も同じです。

オドーアは肩は二人より上ですが、肩による効果は守備範囲の10分の1ぐらいしかアウト数に影響ないですし、二遊間のエラーも守備範囲の影響に比べたらわずかなものしかないので、私は守備力を表現するときは基本守備範囲で評価してます。

2022年の守備機会はポランコの方が少し上、2023年はウォーカーの方が圧倒的に上という感じで、オドーアはメジャーの守備成績通りに行けばその間ぐらいになるんじゃないかなと思ってます。
[ 2024/01/22 22:26 ] [ 編集 ]
UZRが主観100%ってことは流石にないです。

日本だとDELTA社が細かいエリア分布を設定し守備範囲や進塁抑止(送球)のデータをもとに相対的に出してる数値なので絶対ではありませんが参考にはなる数値です。

巨人時代のポランコは右翼手部門で規定守備イニング到達者9人中最下位の-11.7、ウォーカーは左翼手部門で最下位の佐野と僅差の-7.2で打撃を考慮してもレギュラーとして使うには厳しいレベルでした。
ttps://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53887
ttps://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53885

二人とも守備範囲も大幅にマイナスですが送球も絶望的で普通のレフト前ヒットを二塁打にしてしまうレベルだったので、肩もスナップも強くエラーは多くともセカンドやサードでレギュラーとして出てたオドーアの方がまだ期待できるかと思います。
[ 2024/01/22 13:09 ] [ 編集 ]
個人的にはウォーカーレベルかな?
UZRは日本では主観100%、メジャーでも1秒あたりに何メートル動けるからその選手の能力によってアウトに出来た、ヒットになった、というような算出ではないので、基本イメージです。
9試合でプラスなのも打撃で言えば5試合で3割打ったからシーズンで3割打てる、と同じようなものなのでサンプルが少なすぎてあてにならないかなと思います。

走力はかつてはありましたが、現在は緩め気味ですし、肩は二人よりは上ですが、守備範囲はウォーカーと同程度、ポランコよりは上というぐらいかなと思います。
二塁手としての守備機会が極端に少ないのが良く分からないんですよね。
気分がいい時は動きが良くて、そうじゃない時は極端に鈍いとか、1シーズンもたない何かがあるのかもしれません。

外野手なので打てば守備はある程度悪くても我慢できるみたいな風潮があるので、やっぱり打てるかどうかが心配ですよね。
30本塁打とか打てば問題ないと思いますが、中途半端な成績だったらウォーカーやポランコで良かったんじゃないかとなってしまいそう。

10人予想して全員的中みたいな100%予想が当たるなんてことありませんが、オドーアは大当たりか大外れのどちらかの可能性が高いので、計算できない典型的な選手って感じですね。
[ 2024/01/22 04:31 ] [ 編集 ]
ポジションは阿部監督が外野での起用を考えているそうなので吉川や坂本によっぽどのことが無ければライトで使うと思います。

去年ライトで49イニングと守備機会は少ないですがUZRは+0.7とそこまで悪くはなさそうなのでポランコやウォーカーよりかはマシかなと思います。

典型的なプルヒッターでシフトを敷かれそうですし選球眼だったり変化球攻めに苦戦しないかどうか、むしろ打撃に不安を感じます。
[ 2024/01/21 23:40 ] [ 編集 ]
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