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トッド・ベッツ(元ヤクルト) 一塁手

トッド・ベッツ 一塁手・三塁手 ヤクルト

内野手(一塁手・三塁手) 出身地:トロント 国籍:カナダ
右投左打 ヤクルト→パトリオッツ→La New→クラッカーキャッツ 2003年~2007年
ヤクルトスワローズ:2003年 サマセット・パトリオッツ(米独立リーグ):2005年 La Newベアーズ(台湾):2006年 エドモントン・クラッカーキャッツ(米独立リーグ):2007年

2003年(ヤクルト)
.287 15本 52打点 2盗塁 112試合
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ベッツ 56 51 70 45 40 60 65 55

トータル
2003年ベース
選手名 右巧 左巧 長打 走力 送球 捕球 肩力
ベッツ 56 51 70 45 40 60 65 55

通算成績

2003年
.287 15本 52打点 2盗塁 4盗塁死 出塁率.329 112試合

タイトル

なし

表彰

なし

記録

特になし

総評

強打型内野手。
ロベルト・ペタジーニに替わる打撃型の一塁手として期待された助っ人外国人。
守備位置は一塁手兼三塁手で日本では一塁手のみ。
コンバートは特になし。

犠打は0。
盗塁は少なく、盗塁成功率は低い。
四球は非常に少なく、三振は結構多い、出塁率は低い。
併殺打はやや少ない。
死球数は普通。
やや待球傾向の打法だが、追い込まれると四球を選べず、三振になるケースが非常に多い(四球22、三振92)。

愛称は特になし、台湾での登録名は「貝茲」。
メジャーでのプレー経験は無く、3A級のリーグからヤクルトに入団する。
特徴的な打撃フォームで、バットのヘッドを下げ投手方向に向け揺らしながら打つという独特なものであった。
打率・本塁打はそれなりの成績であったが、出塁率が低く、それまでペタジーニが4年間.320 40本近く打っていたことから、期待通りとはいかず一年間で退団することとなった。
2004年はアテネオリンピックのカナダ代表として出場した。

来日時、球団関係者が空港でベッツを見つけられず、別人に対して記者会見を行い、ベッツはそれを見てるという珍事件があった。

打撃力はそこそこで、得点圏打率は普通、しかし出塁率は低い。
足は速くないが盗塁は積極的で、盗塁成功率は.333と低い。
守備は非常に巧く、守備範囲が広く、ライトに抜けそうなあたりを好捕することが多かった。

主に3番打者、7番打者として活躍。
背番号は「44」。

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